千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

警官が女の首を絞めるとは 怒り心頭...天下の公道

2016年04月05日 | 詠む

こいつだ。徹底追及だ。

--------- 参考 福島みずほ議員秘書の池田幸代さんフェイスブック 3月31日 --------------------------

本日午後、福島みずほ参議院議員は、3月27日に新宿で行われたヘイトデモ(差別デモ参加者90人 カウンター300人)の際、警察から暴力をふるわれたカウンター参加の方の証言をお聞きした上で、所管の警察庁と交渉をしました。

迫川さんやヤベさんをはじめ多くの方のご協力を頂いて短時間の内に、交渉することが出来ました。ご協力に感謝致します。

ベルクの副店長の迫川尚子さんが撮影された画像を見ると、警察官に片手で首を絞められて苦悶の表情がありありと分かりましたが、お話をお聞きすると更に生々しいお話でした。

また、救急車で搬送された方もいらっしゃるとのこと。Twitter上でも問題になっていましたが、明らかに警察官に倒されたにも関わらず、被害届が不受理とのことです。

被害者はいずれも女性で、カウンターをすることに対する恐怖心を煽り、出てこれなくすることが目的なのではないかと感じるほどの暴力です。

警察庁警備局警備課の菊池浩二警部によれば、当日の状況については警視庁から報告を受けている。
前者に関しては首を絞めるという意図はなかったが、女性に怖い思いをさせたことは残念(!)で、指導していきたいと回答。
また、後者に関しては「警察官の行為で頭を打った人が2人だと聞いている。被害相談について調査中で、適切に対処する」と回答しました。

福島みずほ参議院議員からは、「肖像権の侵害だと思うが、ビデオを撮っていたはずだから確認を」、「国会でヘイトスピーチ抑止の法案を提出している時にカウンターの人たちへの規制が暴力的になっているのではないか。ひどい警備をやめてもらいたい」と要請。
今後については、被害届を出したら捜査に入ると回答しました。

福島みずほ参議院議員はこれまでも、刑務所内での刑務官による受刑者の方々への暴行辺野古での新基地建設に対する海上抗議行動を行っている方々に対する暴力に対しても交渉をし、一貫して公務員による市民への暴力を止めるべく議員活動をしてきました。 
当事者の方々をはじめ、ヘイトデモで心や身体に傷を負わずに済むよう更に皆さまと力を合わせて議員活動をしていきます。

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