『大学改革支援・学位授与機構で学士の学位取得 をめざす方へのオンライン説明会』を中座して行ったのが「うなぎ家 しば福や」。
2019年2月の「あつた蓬莱軒神宮店」訪問以来、毎月、ひつまぶしを食べるのが「自分へのご褒美」であり、「名古屋めし普及ブログ」の使命と認識しています。そもそも、2019年2月は、2016年1月に転勤の辞令が出てから3年2ヶ月。そう、
ユニコーンの「大迷惑」という曲で、
「3年2ヶ月の過酷な一人旅」と歌われている単身赴任も、そろそろ解除だろうと思って食べ始めたのがきっかけ。まさか、その後、32回もひつまぶしを食べることになろうとは・・・
ちなみに、この曲を、転勤の送別会で、私は上司や部下や同僚が居並ぶ前で絶叫したのでした(笑)。
それはそうと、11時半の開店直前に到着したところ、店の前は予約を含めたお客様が集合しておられました。
私が通されたのは5席あるカウンター席の真ん中。感染予防のためか、お客様がいなかったからか、一つ開けての着席。左端は開店直後は空席でした。
こちらがメニュー。
開くとこんな感じ。
ひつまぶしが掲載されているのはこちらのページ。
で、お値段を見ると・・・5,100円!店主が修行をした「うな富士」より高いです。
吸い物を「肝吸い」に変更したので+250円。まあ、月に1度のひつまぶしの日。ここはケチケチするところではありませんので。
で、やってきたひつまぶしですが、お櫃がでかい!これは名古屋最大級の印象。ご飯を「普通」にしておいてよかった!
蓋を開けると絶景~♪
うなぎに隠れて、米粒が見えません!!
吸い物も湯葉に「福」と書かれています。
食べて感動~♪さすが、5,100円取るだけの価値はあります。最初、タレがもう少し欲しいかなと思ったのも束の間、食べ進めると、ちょうどいい感じになりました。強いて言えば、わさびがもう少し欲しいところ(何故か、ひつまぶしの時だけ、わさびを食べることができるようになりました)。さすが、名古屋で上位3店に入る店だけあって、本当、美味しいな~
お会計はこちら・・・安い味噌カツ丼なら10杯食べれるな、、、でも、この至福感は半端ないし、メンタルが消耗していたので、いいカウンセリングを受けたと同じくらい満たされれいるからいいか!
レジにミシュランくん?がいました。そう、2018年に出来たばかりのお店で食べログの百名店選出は次を待たなければならないのですが、早々に、ミシュランガイドには掲載されているお店なのです。
愛知のトップ10のうなぎ店で唯一行けていなかった「うなぎ家 しば福や」。行けてよかったです。