昨夜のぎらぎらと輝く満天に輝く星空。
歩くたびに「ギュギュ」と靴のおとがなる。「寒い!!」と一言で首が縮まる。久し振りの寒さだ。
そして早朝・・・。玄関の戸をあけ一歩踏み出すと、鼻のあなが詰まったような感じ。「今朝はしばれたぁぁ~~」とこえがでる。
かいちゅう電灯を照らして温度計を見る。
我が家の前では、今冬最高のマイナス21,5度をしめしていた。
牛舎のシャッターを明けると、瞬間に寒気が入り込みなにも見えない状態になる。
隙間風が入ったのか、出口の牛の尻の部分の毛が霜柱のように白くなっていた。
思わず「寒かったろう」とねぎらいの言葉が心の中で。
この玄関の中で、屋根と壁だけの分娩房で新しい命、子牛が誕生していた。
急いで温かい場所へ移動。ミルクを呑んで元気回復。
今朝の寒さ・・牛も人間も寒い寒い朝の一時だった。
歩くたびに「ギュギュ」と靴のおとがなる。「寒い!!」と一言で首が縮まる。久し振りの寒さだ。
そして早朝・・・。玄関の戸をあけ一歩踏み出すと、鼻のあなが詰まったような感じ。「今朝はしばれたぁぁ~~」とこえがでる。
かいちゅう電灯を照らして温度計を見る。
我が家の前では、今冬最高のマイナス21,5度をしめしていた。
牛舎のシャッターを明けると、瞬間に寒気が入り込みなにも見えない状態になる。
隙間風が入ったのか、出口の牛の尻の部分の毛が霜柱のように白くなっていた。
思わず「寒かったろう」とねぎらいの言葉が心の中で。
この玄関の中で、屋根と壁だけの分娩房で新しい命、子牛が誕生していた。
急いで温かい場所へ移動。ミルクを呑んで元気回復。
今朝の寒さ・・牛も人間も寒い寒い朝の一時だった。