２日目の研修のしっかりと・・

　２泊３日の今年最初の出札出張も終了した。
２日目のシンポジウムもしっかりと役目を果たした。講演の後の１２に分けられた分科会の「地域で第３者継承の受け入れ体制をどうつくるか」の
アドバイザーの任務をもっての参加であった。
前日の研修会での情報交換会での疲れも見せず発言にもリキ（力）が入った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　講演も現実や調査結果を踏まえたものでとても参考になった。
「どう実践するか」がとても大切な事だ。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　全道各地から１５０名を越える方々の参加で、新規就農などを担当している行政のかたがたを中心であった。
もっと農業者の方の参加が必要に思った。

　全員が発言に参加出来るように・・・との配慮から分科会は小グループに分けられていた。
事前打ち合わせの会場で、私の６分科会のファシリテーター（司会担当）を担当する、空知振興局の普及センターの片山さんと初対面。
それでもファシリテーターとアドバイザーが息を合わせての進行でもあった。

　その片山専門普及指導員と・・・
余談で話しを薦めている内に、まさか・・と思いつつも、「片山さん・・・」「あの大物大先生の片山寿美子さんとは関係があるのですか～～と訪ねてみると「私の義母です」との事。
驚きました。少し前のお嫁さんお嬢様ですが・・・とても素晴らしく・・・。ファシリティタートアドバイザーが並ぶように席ガ決められていた。

　　　　　　　　　　　　　　　

　そんなこともあって、身近な人と思いつつ､張り切って分科会に参加。
とてもスムーズにながれて・・・。私もアドバイザーとして、話題提供で最初に発言。私の分科会は全て全道各市町村の行政のかただった。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　とても有意義なシンポジウムであった。
２日目は乾杯の写真は１枚もないのがとてもよいです。