「いただきます~」の言葉のウラに・・こんなタイトルで出前事業をさせていただきます。酪農経営を
やめても、52年間の酪農人生や町の酪農の実態や課題などを語れる機会を与えていただいた事に感謝で
す。来週の月曜日17日に10分の休憩を挟んで50分ずつのふたこまの時間です。長丁場に途中で話題が
切れないか心配なところもありますが、しっかりと伝えたいと思っています。
100枚のスライドがまもなく出来上がります。
この出前授業を元に来月初旬には、ぶんちゃんの里に足を運んでいただいて、青空教室と体験授業
です。生徒達に「何を伝えたいか」と言う事を明確にしてパワーポイントの準備中です。余り聞く事のな
い酪農家の女性の立場としての経験談を妻にも語っていただこうと、私の話の中に組み入れ、妻も
パワーポイントの制作しています。
「酪農から命や食べ物の大切さを学ぼう」は来月の現地での体験の前にお話ししたいと思っています。
先日、先生や教育委員会の担当者の方々と現地での体験場所等を見ていただき打ち合わせを終えました。
この出前授業や体験を通して、私達が生まれたときに1番最初に教えてもらう「いただきます」という
言葉の持つ意味をしっかりと伝えられ、酪農に感心をもっていただけたら嬉しい限りです。
先生方にはしっかりと現地を見ていただきました。
コメント有難うございます。
恥ずかしい限りですが、是非ぜひ・・・。子供達にしっかりと
伝えたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。