うっすらとと窓から明るさを差し始める。
午前5時30分過ぎだ。なんだか良い天気に恵まれそうな感じがする。太陽がまだ出ない朝。
そんな朝の今日は、孫との乾杯を目指して札幌に向かった。どこまで行っても天気は良い。待ち合わせは夕方だ。
荷物預けの為にプラプラ歩き予約ホテルへ。何カ所かの通路のドアを空けて進む。私達の5歩前に
ネクタイ姿の少しお歳しをめしたそうな方が歩いていた。ドアを開けて前に進むが、ドアを開けたまま手で押さ
えてくれていて、私達が通り過ぎるのを待っていてくれる。ありがたく感じ「すいませんです」と急いで通る。
次のドアにさしかかった。再び、少しお歳めしたそうな人がドアを支えてくれて私達の通りすぎるのを
待ってくれた。そして「最近のドアは重くて力がいます」と声をかけてくれた。私も「歳をとったら力が
でなくて・・」と楽しく返事した。すると少しお歳をめしたそうな人は「私にも相当高齢の母親がいるもの
で・・」とにっこりして去った。私は妻と歩きながら「俺たちって歳よりだと言うことはわかるんだね~~」と。
すると妻は「若いと思っているのは自分だけだよ」とたしなめられた。
なんだか「すがすがしい気持ち」になった。
ちょうど昼食の時間、普段なら超軽食で済ませるが大都会での昼食を贅沢に・・と思いビールも・・。
お腹いっぱいのぜ い た く ・・に満足。ビールのつまみとして3品頼む。
すがすがしい気持ちが続いていたように思った。だけど注文は全てタブレット。老体には難しいです。
お年寄りのタブレット注文を、お世話になった少しお歳を召したそうな人ならなんと言うだろう・・・と思った。
すがすがしい気持ちが続いていたように思った。だけど注文は全てタブレット。老体には難しいです。
お年寄りのタブレット注文を、お世話になった少しお歳を召したそうな人ならなんと言うだろう・・・と思った。
「定員呼び出し」のスイッチもありますが・・・。
でも注文はしっかりと済ませた。
ほとんどが妻が操作した。良いを冷ますために少しプラプラした。8000歩以上歩いた。
ほとんどが妻が操作した。良いを冷ますために少しプラプラした。8000歩以上歩いた。
夕方からまた食とお酒だ。贅沢もほどほどに~~。