毎年のことではあるが、11月に入ると「ぶんちゃん日記」に懐かしさが感じられる。
それは、日記書き始めの命日(おいわい)に当たるためだ。「もう長い事かいてきたなあぁ~」と思ってしまう。
それは、日記書き始めの命日(おいわい)に当たるためだ。「もう長い事かいてきたなあぁ~」と思ってしまう。
最近の暖かい日続きもあるもんで10年前2013年11月3日のぶんちゃん日記を開いて見ると季節感
あふれる話題でタイトルも「晩秋の我が家周辺」とあつた。2日は地域の話題であつた。
今年の今の時期と同じように暖かい日が続いていて紅葉もすすみ、雪の気配は全くないことが書かれていた。
記録が無いと10年前など思い起こす事は出来ない。今年だけが特別な気候かなあぁ~と思いきゃ違っていた。
しかし、今年の紅葉だけは違う。それは我が家の前にある1本のポプラの紅葉を見ても分かる。
今年のポプラはこれだ。
10年前の11月3日のポプラはこれだ。
牛もいてまだ放牧されていた。
4日ぶりに山頂を見てみると落葉も多く進んでいるようである。
寒けさを感じる山々だ。
こうやって比較してみると歴史観を感じてしまう。