街の中心から12㌔山間に入った我が家。
街から我が家までは2つのコースがあるがいずれも10~13分ほどで到着する。
どんどん山間に入る。特に道々から2500㍍の町道は道側が樹木に覆われ初めて我が家に来る日とは不安になるだろう~。
そんな道ではあるがきちんと整備されていルから問題ない。
先人がこの地に住んで1世紀以上にもなるから、この道の大切さが分かるし道側の樹木も何度か世代交代してきただろう~。
そんな2500㍍の道の間には2カ所のヒグマの道横断箇所があることは昔から言い伝えられていた。
私も近年、その1カ所の我が家近くでは2度ヒグマに遭遇している。
起点から2500㍍の地点が我が家で、その先には道がない。つまり終点だ。
隣の家まで1㌔だ。
そんな道も街の一大イベントであった、北オホーツク100㌔マラソンのコースでもあった。
この道を沢山のランナーも走っていただいた。
そんな、隣の家までの1㌔の間の樹木の伐採が先日始まって、今日ば運び出しまで含めて全て終わった。
少ない面積ではあったが「ヤマが床屋さん」に行ってきたような感じだ。
年を重ねるごとに色濃くなっていく密林を見てきた私達には、都会に生まれ変わったような感じさえする。
少ない面積とはいえ、道側の環境も大きく変わってしまった。
老木も多く、樹木の更新時期でもあった。怖いヒグマなどの生存環境整備や自然災害防止の観点からも、秋には植林も行われる。
この先、50~70年後には誰かが歴史をひもときながら・・また伐採がおこなわれるだろう~~。
街から我が家までは2つのコースがあるがいずれも10~13分ほどで到着する。
どんどん山間に入る。特に道々から2500㍍の町道は道側が樹木に覆われ初めて我が家に来る日とは不安になるだろう~。
そんな道ではあるがきちんと整備されていルから問題ない。
先人がこの地に住んで1世紀以上にもなるから、この道の大切さが分かるし道側の樹木も何度か世代交代してきただろう~。
そんな2500㍍の道の間には2カ所のヒグマの道横断箇所があることは昔から言い伝えられていた。
私も近年、その1カ所の我が家近くでは2度ヒグマに遭遇している。
起点から2500㍍の地点が我が家で、その先には道がない。つまり終点だ。
隣の家まで1㌔だ。
そんな道も街の一大イベントであった、北オホーツク100㌔マラソンのコースでもあった。
この道を沢山のランナーも走っていただいた。
そんな、隣の家までの1㌔の間の樹木の伐採が先日始まって、今日ば運び出しまで含めて全て終わった。
少ない面積ではあったが「ヤマが床屋さん」に行ってきたような感じだ。
年を重ねるごとに色濃くなっていく密林を見てきた私達には、都会に生まれ変わったような感じさえする。
少ない面積とはいえ、道側の環境も大きく変わってしまった。
老木も多く、樹木の更新時期でもあった。怖いヒグマなどの生存環境整備や自然災害防止の観点からも、秋には植林も行われる。
この先、50~70年後には誰かが歴史をひもときながら・・また伐採がおこなわれるだろう~~。