近づいた後期高齢者

　今日の３月１日は私の誕生日の日だ。
ＦＢのネットワークの沢山の方々からお祝いのメッセージをいただきました。
本当にありがとうございました。１人１人のお顔を思い起こし、簡単なお礼のメッセージを遅らせていただきました。

　これから先の一年後を考えると長く感じますが、過ぎた一年は本当に早いものです。
あっという間に後期高齢者が目の前に迫ってきました。

　今年は年が開けて、終活を（残された人生の生き方を考える・・と言う意味）考えることが多くなりました。
その第一段として予定していたのが、誕生日の過ごし方でした。
終活を考えての最初の、しかも、平成最後の誕生日の過ごし方として、はやくからヘルパーを確保して我が家を離れて過ごすことを
決めていました。

　つまり、一泊二日の超短期の旅にでて過ごすことでした。
その行き先を、プラット空知方面にしていました。妻が全て準備してくれていました。
目当ての宿は満室で確保出来ませんでしたが、近くの山の中に行きました。

　午前９時過ぎに家を出て、昨日の通信委員の不足の取材を終え、一路南下・・・。
楽しく飲みました。素晴らしい道の駅にも寄りました。昼食は黒い野菜カレーを食べました。

　　　　　　　　　　　　　

　どんどん山に入りました。
山奥に住んでいても山奥の宿が好きなんだろうか～～。とても楽しいです。
日本語しか聞こえないのが何とも言えない昔を感じます。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　我が家から離れた宿で、杯を交わしながら、妻とこれからの過ごし方の話も沢山しました。
沢山の苦労も乗り越えてきました。同じような苦労や悩みはしたくないのは当たり前の事ですが、苦労や悩みがを「楽しみながら生きて
いきたい」という話をしました。

　ご閲覧いただいています皆さんにおかれましては、どうぞこれからもご指導のほど、宜しくお願い致します。
もう少しの間だけ、皆さんのご迷惑にならない程度に頑張っていきたいと思います。