２９時間のお正月休み・・その１

　もしかしたら、世界一短いお正月休みかもしれない。
私達２人は、今日１１日の午前１０時から２９時間のお正月休みに入った。今年の最初の２人で我が家から離れた日でもある。
千葉のお嬢様と酪農ヘルパーに牧場を託しての休日だ。厳寒であったり、機械の故障も合ったりで落ち着かない事もあるが、２９時間を
大切にしたいと思って出かけた。

　その最初のプログラムは、高校時代の恩師との再会であった。
もう数十年ぶり・・・３０年にもなるだろうか～～。英語の先生でいろいろな事でご指導いただいた。
以前にも、電話での再会時の事この日記で書かせていただいた。

　大病を克服しての元気な姿に感激した。
顔を見ている内に段々と当時の顔になっていく様子が・・・・。全く変わっていない様子に感じてきた。
「生徒とと先生」・・・当時は大人と子供の関係だったが、もちろん今もその関係には代わりはありませんが・・・しかし、お互いに
「年寄りになりましたね～」と言うかんじもする事は確かである。
より年の差が感じなくなってきただろうか～～。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　昔話に華咲かせ、一緒に昼食を取った。
私は、恥ずかしい思い出は口には出さなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　車の駐車場まで見送った。
世界一短いお正月休みのとても楽しい２時間だった。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　すでにお正月休みの１０時間は過ぎようとしている。
残された時間の８時間は眠りの世界、更に残された時間をたのしもう～～。
留守を預かるお嬢様からの緊急電話がない事が何よりだ。