「ご親切」ありがとうございました

　１３日にお出かけして８日ぶりに我が家に戻りました。
留守の間の降雪は、１回だけで妻の除雪車の出動は１かいだけだったとか・・・出かけるときの積雪の量よりも減っていたように思いました。
暖気続きで融けたのでしょう～～。安堵シマした。

　１４日からお世話になりました。
両手に荷物を下げ、不安な気持ちで大きな大きな建物の中へ・・・・その建物の中は「ご親切」な対応であふれていました。
心から安堵したものでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

　最初の１日はとても腰も痛かったですが、７日間気持ちよく休ませてくれました。
Ｗｉ－Ｆｉも繋がらず、古い携帯を手に退屈しのぎに日記の発信も行いました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　若さあふれる看護師さんであふれていました。
日々変わる看護師さん、マスクをしている方も多く顔を覚えることはとても出来ませんでした。初日に対応していただいたＫさん、２日前お別れの挨拶でした。
全ての看護師さんの「ご親切」も感動でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　主治医の先生の「ご親切」にも驚きました。写真撮影の機会をわすれてしまいましたが・・・。
弱い環境に置かれたときの親切は、何よりの力になるでしよう～～。
私のお世話になった科だけでも３０名の看護師さんがいるとか・・。　　師長さんも帰りに挨拶に来てくれました。親しくお話をしました。
私も何十分の一かでも見習いたいと思いました。とても無理かも・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今朝も２１食目の最後の朝食も美味しくいただきました。
何度か滞在中も携帯から日記に食事の様子を発信シマしたが、素朴な食事を楽しみました。そして、待望の帰宅でした。帰路の途中振り返って８階の８７３号室あたり
を振り返ってみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　何だか、何年ぶりかで外気に触れたような・・・と言ったらとんでもない大げさでしようか～～～。
そんな冗談を語りながら､我が家に向かって車を走らせました。　
途中、８日ぶりのシメはラーメンでした｡

　　　　　　　　　　　　　　　

　「ご親切」本当にありがとうございました。