ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

終わりました

2016-08-03 20:51:51 | Weblog
 我が家の北オホーツク100㌔マラソンは昨日の朝食後の見送りで終わった。
毎年100㌔の部のランナーとして東京から来て、3年前から我が家のファームインに宿泊いただいていた。何時もは2泊であったが、今年は1日中をおいて3泊してくれた。

 8月1日は利尻に行き、そのかえりに3泊目をしてくれたのだった。
前泊はビール少々、走った後の当夜は飲めず・・。3泊目にはタップリと・・。

 最初の出会いは、4年前にさかのぼる。東京五輪のバッチをいただいた事が思い出される。
土曜日の茶屋に来ていただいたが、牛乳の準備もなく水だけ飲んでいただき話しに華をさかせたことを・・・・。
大会資料に同封されていた「浜頓別町グリーンツーリズムのみちくさマップ」を観てぶんちゃんの里に寄ってくれた。そして、次の大会から宿泊に・・。



 都庁に努める課長さんだ。しかし、ここでは普通におじさん。100㌔マラソンでの交流での楽しい一時、沢山の裏話も・・・
こういうときでなければ当然接することは出来ない存在の方だ。交流の意義がここにある。

 たまたま宿泊していた少し昔のお嬢様と一緒に盃を・・。
ここでも輪が広がる。 

             

                                        

 「来年も必ず来ます」と山奥から車を走らせた。
我が家の少し長い100㌔マラソンは、昨朝に参加したランナーを見送った事で無事に終わった。
 
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暑い中、走りました

2016-08-03 04:29:58 | Weblog
 第6回目の北オホーツク100キロマラソンは終わった。
今年も沢山の感動を、走った人も、エイドや給水などのボランティアで頑張った人たちも残してくれた。

 完走したかリタイヤしたかではなく、スタートを出来たことに満足すべきことかも知れない。
ボランティアでがんばった人たちも、ランナーにお手伝い出来たことに満足すべきなのかも知れない。

 初ウルトラで入賞したと喜んでいた若いお嬢様、初ウルトラで目標の「ぶんちゃんの里」を通過出来たことを喜ぶ人、自らのランナーで全ての人たちの牽引役に
なっていた町長、途中、足に豆が出来てサンダルに履き替えて100㌔をゴールした人などなど・・・。

 全てにアッパレ!!だ。

               

               

               

                                      

              

                                     

 私達の地域の人たちは夫婦で地域の中に設定されたエイドや給水にボランティアで応援した。
すっかり顔なじみの人たちも・・・。

              

 人影も民家もない山々と広大な草地の中の酪農地帯を延々と走るランナー・・・
その中で何を考え何を思い・・・・もしかして・・・・・かも知れない~~~~。

              
 
コメント (2)
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