道草、より道、まち歩き。

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hitaruで会いましょう!

2022年11月20日 23時22分33秒 | 音楽

令和4年度 札幌市障害者週間記念事業がhitaruにて開催されました。

民生委員児童委員協議会の定例会で整理券が3枚あるということで、妻はまだ札幌文化芸術劇場hitaruは入ったことがないというので良い機会だなと思い、2枚貰って夫婦で行ってきました。

障害者週間とは「国際障害者デー」である12月3日から日本の「障害者の日」である12月9日までの期間と定められ、各地域で行事等が行われておりましたが、2020年、2021年は新型コロナウイルスの流行を受け、事業は中止しておりました。

今回は札幌太鼓衆 風(障害者団体和太鼓サークル嵐のメンバー4人からなる)、札幌交響楽団 金管五重奏(今年で創立60周年の札響)、車いすダンス ハーモニー、日本ハムファイターズガール、ザ・ほっとコネクション(ほっとステーションのデイケア内で行っている楽器同好会から生まれたバンド)、北昴(YOSAKOIソーラン大賞受賞チーム)が演奏、ダンスなどを披露しました。

午前中の仕事が少し長引いてしまったので、札響の演奏の途中からとなりましたがどの団体も素晴らしいもので、途中で「心の輪を広げる体験作文の表彰式があり、最優秀賞を受賞した中学生の作文が発表されましたが、文章の内容も朗読も驚くほど良いものでした。

隣の女性の方々はダンスでもやっているのか車いすダンスではYMCAを一緒に踊り、日ハムファイターズガールと一緒にキツネダンスを踊っていたのは楽しそうで良かったけれど、キツネダンスが終わるやいなや帰っていったので、あれが目当てだったのか〜と思われ、こういう催しは最後まで見ていって欲しいなあと感じました。

出演者に配慮してなんだろうけれど、撮影も禁止なのがちょっと残念かな〜。個人が特定されない程度で全体を写して、こういう活動を紹介するというのも大事なことかと思うけれど、最近は難しいんでしょうね。

それとキツネダンスはフルで見たかった〜。

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