リオデジャネイロオリンピックも2週間の日程もほぼ終わり、明日が閉会式となります。
色んな番狂わせがあったり、感動の名場面が生まれました。
結構試合後の方が泣かせられる時があったりします。
夜中の試合や、中継していない時もあるので、全てを見ている訳ではありませんが、大きな試合は何度も放送されたりして、その都度見てしまいますが、その都度感動させられます。とても順番もつけられませんが、たまたま見ていた場面では〜
☆カヌー競技の羽根田選手、銅メダル受賞
銅メダルが決まった直後に各国の選手がカヌーに乗ったままで、羽根田選手の肩を叩いて祝福していた。日本人が良くやったっていう感じで清々しいシーンだった。
☆バドミントン女子ダブルス金メダル、決勝でデンマークとの競り合い!
2点差を付けられてからの松友の怒涛の攻撃で奇跡の逆転勝利。録画で見たのにドキドキ感が凄かった。
☆男子400m南アフリカのウェイド・バン・ニーキルク選手が、マイケル・ジョンソンの記録を更新する。
競技そのものもスゴイと思ったが、その後のマイケル・ジョンソンが自分の記録を更新されたことについてインタビューされた。ニーキルクを讃えながら記録を更新するまでに周りのサポートなど、支えた人たちの事も話していて目頭が熱くなった。
☆男子4×100mリレー、日本が銀メダル!
まさか日本人が、決勝に残れるというのも一昔前ではかなり難しいと思っていたし、メダルを獲れるなんて想像もできなかった。まして銀メダルなんて。アメリカが失格したのも関係がないほど素晴らしいバトンパスで、こんなスゴイ4人が揃うなんて。
また思い出したら追記しよ〜。