当初、妻の休みに合わせて13日から15日まで美幌に帰省する予定だったが、次男は始めたばかりのバイトのシフトを入れてしまい、三男はライジング・サンロックフェスティバルでezorockというボランティア、環境対策活動を行う団体に登録して、今年はスタッフとして参加するという。
それでは夫婦2人で帰省するか? という話も出たが、次男も就職先が内定して祖母にもしばらく会えないだろうから、できれば長男は除き4人で帰りたいなぁと家族会議(笑)を開き、9月のシルバーウィークに帰る事にした。
それで本日は特に何もせず。
昨日までにこども盆踊りの寄附集めも締め、2社ほど今年は寄附をいただけなくなったが、新規で4件ほどお願いをし、ギリギリ昨年を千円ほど多い寄付金を集める事ができて、ホッと一安心。
年々町内会長さん方もお歳になり、会場設営を手伝える人も少なくなってきたような気もする。
私も昔のような量の仕事があったら多分手伝えていないだろう。悪い事に無茶苦茶忙しくないものだから、ついつい手を出してしまって。これだけの時間を働いてたら結構な収入だろうな〜なんて。
先日新聞で中学1年生の町内会長が誕生したという記事があったが、そこまででなくても、もうちょっと町内会も若返りという訳にはいかないだろうか。
何事も長期化すると考えも硬直化したり、新しい発想を受け入れることも難しくなり、ちょっと若い人が町内会活動に参加することを阻害している原因にもなったりしているかもしれない。
まあ話してても同じ事言われたり、分かってるのに念を押されたり。辞める辞めると言う割に辞める訳でもなく口は出して、自分がやると言ったのにすっかり忘れてたりという事もあったりして。
◯時に集合っつってんのに、その30分、1時間も前から来ちゃったり、もの凄く早くから設営初めて結局何十分も前に終わっちゃったり、時間が貴重だっちゅーのが年配の人には分からないのだろう。
先日はある事の準備に集まった人が少なく見えたのか、「これだけか!?」なんて言われたんで、「みんな忙しいんだから仕方ないでしょ!」と大きい声を出してしまった。頭数が居りゃ良いってもんじゃないでしょうが。必要な人数が居れば十分なのですよ。
うまーく世代交代ができるように、若手の育成はどんな団体でも必要だろうが、こんな事があるのでなかなか難しい。