7月2日から始まった発寒北地区の地域内一斉清掃「発北キラキラ7days」が8日で終了しました。
2日は生憎の空模様で、予定されたセレモニーは4日に延期という去年と同じような事になってしまいました。
私もそのせいでセレモニーは参加できず、仕事中の車でゴミ拾いをしている生徒の後ろ姿をチラッと見るだけでした。
中3の息子は札幌新道の高架下を回ったらしく、ゴミが半端ない!と言っていました。
通行量が少なく高架下は柵で囲われているため、ゴミを投げ込まれても拾うこともできないので汚れる一方なのでしょう。
結局小学校の方にも一緒に参加する事ができなかったので、最終日の8日日曜日の朝にちょっとだけ早起きして散歩がてらぎんなん通りを回ってみました。
札幌新道交差点は1週間と言わず3日もすればタバコの吸い殻が目につくほど捨てられているので、やっぱり結構な数が落ちていました。
札幌新道から発寒中央駅まで往復約1400メートル。
その間で10リットルのゴミ袋がいっぱいに。
この量は清掃週間後としては多いか少ないか。
やっぱり多いと感じるのはタバコの吸い殻420本。
それからティッシュなどの紙ゴミ、ガム・アメ類のお菓子の包み。
空き缶はなぜかお酒ばっかり、駅前にできたスーパーダイイチに面した歩道に3本もあった。
ゴミを平気で捨てる人は子どもたちがゴミを拾っている姿を見たとしても何も感じないのかもしれない。
長い年月がかかるかもしれないけれど、子どもの頃からこういった活動をするしかないのでしょうか。
でも、その中の数パーセントの人がゴミを捨てる大人になったら…やっぱり今と変わらないのかなとちょっと消極的な考えもしてしまいます。
人は簡単には変らないのか…いろいろとね。
2日は生憎の空模様で、予定されたセレモニーは4日に延期という去年と同じような事になってしまいました。
私もそのせいでセレモニーは参加できず、仕事中の車でゴミ拾いをしている生徒の後ろ姿をチラッと見るだけでした。
中3の息子は札幌新道の高架下を回ったらしく、ゴミが半端ない!と言っていました。
通行量が少なく高架下は柵で囲われているため、ゴミを投げ込まれても拾うこともできないので汚れる一方なのでしょう。
結局小学校の方にも一緒に参加する事ができなかったので、最終日の8日日曜日の朝にちょっとだけ早起きして散歩がてらぎんなん通りを回ってみました。
札幌新道交差点は1週間と言わず3日もすればタバコの吸い殻が目につくほど捨てられているので、やっぱり結構な数が落ちていました。
札幌新道から発寒中央駅まで往復約1400メートル。
その間で10リットルのゴミ袋がいっぱいに。
この量は清掃週間後としては多いか少ないか。
やっぱり多いと感じるのはタバコの吸い殻420本。
それからティッシュなどの紙ゴミ、ガム・アメ類のお菓子の包み。
空き缶はなぜかお酒ばっかり、駅前にできたスーパーダイイチに面した歩道に3本もあった。
ゴミを平気で捨てる人は子どもたちがゴミを拾っている姿を見たとしても何も感じないのかもしれない。
長い年月がかかるかもしれないけれど、子どもの頃からこういった活動をするしかないのでしょうか。
でも、その中の数パーセントの人がゴミを捨てる大人になったら…やっぱり今と変わらないのかなとちょっと消極的な考えもしてしまいます。
人は簡単には変らないのか…いろいろとね。