数日前から雪が融けては固まりの繰り返しで、歩道はあちこちツルツル路面になっていました。
夕方から降り始めた雪は氷のようになった歩道を覆うのにはちょうどよかったのだけれど、車道の方はひっきりなしに通るクルマによって圧雪アイスバーンを通り越してミラーバーン状態になってしまいました。
琴似本通の横断歩道もまるでスケートリンクのようになっていて、あちこちから悲鳴にも似た声が飛び交っていました。
私だけでなく周りの人も少し楽しんでいるかのように、歩くのではなくツーっと滑りながら横断歩道を渡っていました。
この時期は禁句なんでしょうけど、このくらいツルツルな路面なら子供の頃だったら平気でスケートで滑れたような気がする。