今日から「赤い羽根共同募金」が全国一斉で始まり、12月31日まで活動が展開されます。民生委員児童委員協議会では地域7カ所に分かれてお店の前で立ち募金をお願いしました。今回は小学校が開校記念日だったので、少年消防クラブの子供たちが手伝ってくれました。
「赤い羽根共同募金」の連絡調整をするのが、社会福祉法人中央共同募金会という所なんだそうで、共同募金は長年知っていましたが初めて知りました。この運動は1947年度(昭和22年)にスタート。ご存知の通り、募金すると赤い羽根(鶏の羽)を付けてくれます。針のものと今はシールで貼るタイプがありますが、こちらはシールを剥がしずらく結構大変です。集められた募金は、主に福祉の充実、地域福祉活動の啓発や推進のために使われ、災害支援準備金、子育て支援活動にも使われるようになってきたそうで、今年の募金目標額は219億9263万円です。事務局は社会福祉協議会の事務局が兼務することが多く、それで今回私達が協力したという訳です。
子供たちの協力もあり、かなりの金額が集まったようです。といっても各民児協単位や募金箱の金額を集計する訳ではなく、そのまま社会福祉協議会へ持って行くので、あくまでも募金箱の重さでの話です。
その募金箱も組み立てて使うもので、中身を盗ろうと思えば盗れます(なんて事言っちゃいけないかな(^^; )私達を信じてもらうしかないですよね。
発寒少年消防クラブの皆さんありがとうございました。
「赤い羽根共同募金」の連絡調整をするのが、社会福祉法人中央共同募金会という所なんだそうで、共同募金は長年知っていましたが初めて知りました。この運動は1947年度(昭和22年)にスタート。ご存知の通り、募金すると赤い羽根(鶏の羽)を付けてくれます。針のものと今はシールで貼るタイプがありますが、こちらはシールを剥がしずらく結構大変です。集められた募金は、主に福祉の充実、地域福祉活動の啓発や推進のために使われ、災害支援準備金、子育て支援活動にも使われるようになってきたそうで、今年の募金目標額は219億9263万円です。事務局は社会福祉協議会の事務局が兼務することが多く、それで今回私達が協力したという訳です。
子供たちの協力もあり、かなりの金額が集まったようです。といっても各民児協単位や募金箱の金額を集計する訳ではなく、そのまま社会福祉協議会へ持って行くので、あくまでも募金箱の重さでの話です。
その募金箱も組み立てて使うもので、中身を盗ろうと思えば盗れます(なんて事言っちゃいけないかな(^^; )私達を信じてもらうしかないですよね。
発寒少年消防クラブの皆さんありがとうございました。