財部剣人の館「マーメイド クロニクルズ 第三部」配信中!「第一部 神々がダイスを振る刻」幻冬舎より出版中「第二部 完結」

(旧:アヴァンの物語の館)ギリシア神話的世界観で人魚ナオミとヴァンパイアのマクミラが魔性たちと戦うファンタジー的SF小説

第三部闘龍孔明篇 第12章—5 波乱要因

2019-04-29 00:00:00 | 私が作家・芸術家・芸人

「明日からはミシガン山中で楽しいテーマパーク巡りが待っているわ。何か話しておきたいことがあるなら、今日が最後のチャンスよ」
「実は、アストロラーベと話をしたの」
「お兄様と?」
「あなたとわたしには、アストロラーベの秘術によって何かすごいことが起こるらしいわ。その前に、あなたと話し合いをしておくことをすすめられたの」
「ふ〜ん、お兄様らしくもない気配りね」
「アストロラーベは、おばあさまはわたしがどこに行っても、教え導くものと助けてくれる仲間に恵まれるように魔法をかけておいたくれたことを知っていたわ。たとえ今回のように勝ち目のないと思われる闘いでも・・・・・・」
「あなたがいれば、勝機を見いだせるかも知れないとでも言われた?」
「よくわかったわね。わたしはトラブルに引き寄せられる星の下に生まれたマーメイド。アストロラーベは、だからこそわたしが波乱要因になれると言っていたわ」
「波乱要因?」
「このままでは巨大な闇の力には対抗できない。だけど、トラブルが大きくなればなるほど、それは相手にとっても不確定要素が増える。そのために、わたしが必要だったと」
 たしかに、と心の中でマクミラは思った。今、必要なのはまさに波乱要因だ。
「でも、あなたに会いたかったのはアストロラーベに言われたからだけじゃないの」ナオミが続けた。「教えて欲しいことがあって。中途半端にマーメイドの記憶を持って人間界に来て、これまで不可解な思いばかりしてきた。だけど、相談できる相手なんていなかった。冥界時代の記憶も完全に持っているあなたなら、わたしの疑問にも答えることができるかも知れないと思って」
 マクミラは、冥界の記憶を持っていても自分だって人間の不条理には泣かされどうしだったと思ったが、別のことが口をついて出た。
「いいわ。聞きたいことは何?」ニヤリと笑うと、鋭い犬歯がのぞいた。
「あなたに聞きたいことは二つ。一つは、なんで堕天使や魔性はあんなに人間界に来て強化されているのに、天使は人間界でほとんど無力なの?」
「ほとんどその質問自体がもう答えになっているんじゃない」
「・・・・・・」
「今の人間界に満ちあふれているものは何? 怒り、憎しみ、悲しみ、ねたみ、そねみ。愛、やさしさ、思いやり、助け合いはどこにある? 天使が強化される材料など人間界にあるものか。それに対して、堕天使や魔性とよろこんで手を組むどころか魂を捧げたいと思っている輩の多いことよ。今回のゲームが始まる前には、最高神の中でさえ人間は滅びるべきという意見がでるほど」
「でも孔明だけは人間界に来ても強いわ。なぜなんだろうと思って」
「アイツは天界でも変わりものだったし、それに・・・・・・」
「それに?」

     

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第三部闘龍孔明篇 第12章—4 マクミラ、絶望する

2019-04-26 00:00:00 | 私が作家・芸術家・芸人

 マクミラが率いることになったメンバーも、ほとんどがフェノミナキネシスの使い手であり自然現象に干渉する超能力である。その点で、自らを変身させる蛇姫ライムや、夢魔の能力を操る眠眠とは異なった種類の能力である。
 例えばスカルラーベの能力は、発火能力パイロキネシスを数億倍に強化したものであり、無の状態から火を作りだすわけではない。それとは逆が、氷天使メギリヌが使うフロストキネシスで彼女は地球上の冷気を使うことができる。ナオミの能力は、地球上に存在する水分を操るアクアキネシスである。赤龍の化身孔明の能力はヴォルトキネシスであり、エネルギー体としての雷や電気を使うことができる。そうした神々の中でも別格がアストロラーベで古今東西の魔術に精通しており、パイロキネシス以外のさまざまなフェノミナキネシスを使いこなすことができる。
 普通に考えれば、ありえないほどの豪華メンバーがそろっている。それでも、マクミラは考えれば考えるほど絶望的になった。宇宙全体を見渡しても有数の力を持つと言われる魔性たちに対し、これではおもちゃで軍隊に闘いを挑むようなものではないか。しかも、前回の魔女たちとの闘いとは異なり、彼らと一戦交えるのは今回が初のために、具体的なゲームプランを立てるのはむずかしい。
 いままで絶望などおろかな人間の感情だと思っていた自分を恥じた。過去の闘いは、兄アストロラーベが軍師として率いてくれた。自分は指示に従ってさえすればよかった。なぜ彼は、今回の闘いの組み合わせだけを決めて具体的な闘い方を示してくれないのか、つい柄にもなく恨み節の一つも言いたくなった。
 魔性との闘いが特に難しいのは、彼らの力の源が闇の力だったからである。闇とつながるものの力は、すべてをなぎ倒し破壊する風なら台風、水なら土石流、火なら火山噴火のようなもので、一切の情け容赦もなしに相手を根絶やしにしてしまう。自分自身が怒りに飲み込まれてしまうことさえ辞さない相手にどう戦えるのか? 闇の力の魅力とは、勝ち負けよりも暴力と殺戮に身を委ねてしまう快楽にあった。
 その時、部屋のドアがノックされた。
 こんな時間に誰だろう?
 神経を集中すると、すぐに相手が分かった。「あなたと二人で会うなんて、考えたら初めてね」ドアを開けて、言った。
 そこにいたのは、ナオミだった。「ふつうなら深夜にごめんなさいというところだけど、ヴァンパイアのあなたなら起きていると思って・・・・・・」

     

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第三部闘龍孔明篇 第12章—3 マクミラ、ガリ勉する

2019-04-22 00:00:00 | 私が作家・芸術家・芸人

 別の見方をすれば、心の中に天使と悪魔の両方が常に争っている人間に実は自分でも気がついていない新たな可能性があり、それを解き放つことを目指すということこそ、神の御心において可能と言えるかも知れない。
 アストロラーベは、今回の魔性たちとの精神世界での闘いに備えて、世界中に散逸したフロイトの指輪の内の6つを手に入れていたのであった。
 名軍師アストロラーベはマクミラに言った。「お前は、心の奥底では軍師になることを知っていたし、望んでいたはずだ。必ず名軍師になれる。覚えておけ。勝利のためなら、どれだけ批判されようと非情に徹することだ。だが、同時に駒を無駄死にさせないことも考えるのだ」
 泥縄と言われても、マクミラは一人ホテルに籠もって明日の闘いに備えた。アストロラーベに『我が血を半分吸い尽くせ』と言われて吸ってはみたが、神の血が大量に入ったためか、身体中にエネルギーが満ちて考えがまとまらない。実は、アストロラーベの指令には別の意図があったのだが、マクミラはその真の理由を知らなかった。
 まず、お兄様の決めた分担にはいったいどんな意味があるのだろうと考えた。わたしは、すべての闘いで指揮を執ることになっている。ゾンビーランドで待ち構えているのは、ビザード軍団とドラコム。ここには、将軍殿とライム、ミスティラが向かうことになっている。
 次にノーマンズランドで待ち構えているのは、ジェノサイダス軍団。ここには、ライム、メギリヌ、リギスが向かうことになっている。
 次にナイトメアランドで待ち構えているのは、“ジル”・シュリリス軍団とフェルミナ。ここには、眠眠が向かうことになっている。
 最後にアポロノミカンランドで待ち構えているのは、夢魔に操られた孔明。ここにはナオミと秘密の助っ人が向かうことになっている。
 地球で「神々」と呼ばれる存在は、実は、数億年前に宇宙から飛来した精神体が長い年月をかけて現在の姿に進化したものである。彼らが使う超常能力も、性格に言えば「持っている」わけではない。
 SF小説では、超能力者は「超能力の持ち主」ということになっているが、彼らは外部の超常能力にアクセスできるというのが正しい理解である。ただし、本人もどのようなメカニズムで特定超常現象にアクセスできるかは分からない。体質、才能、遺伝、訓練、食習慣、嗜好、環境など、さまざまな要因で異なった進化や発展を遂げた可能性が高い。ただし、神々は自分の得意技を隠すし、他者に軽々しく話すこともしない。そのために本当の実力や、ましては得意技を知ることは難しい。

     

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第三部闘龍孔明篇 第12章—2 指輪の力

2019-04-19 01:11:14 | 私が作家・芸術家・芸人

 フロイトのそれぞれの指輪の力は、超宇宙的な記号になっていた。
 最初の女神ニケの指輪は、エイドス(形相)の持つ力を呼び起こすことができた。ルーブル美術館のニケの姿が不完全な理由は、実は完全体の彼女の持つ力が強すぎるという説もあった
 二番目の太陽神の竪琴の指輪は、エネルゲィア(活動性)の持つ力を呼び起こすことができた。指輪には、太陽の核融合の力を利用する力さえあると言われている。
 三番目の海主のトライデントの指輪は、ウーシア(存在)の持つ力と結びついていた。トライデントは、海を割り、川の流れを変え、地球上すべての地表が海に沈むほどの雨を降らせることもできると言われている。
 四番目の不死鳥の指輪は、アルケー(起源)の持つ力と結びついていた。不死鳥の指輪を操るものは、生と死の境界線をなくし、何度も蘇る力を持っていると言われている。
 五番目の月の女神アルテミスの指輪は、テロス(目的)が呼び起こす力と結びついていた。アルテミスの指輪は、目的のためならすべての手段を正当化し、その目的の邪魔になる者すべてに悪のレッテルを貼る力を持っていた。
 そして最後のスフィンクスの指輪は、アレーテイァ(真理)の持つ力を呼び起こすことができた。スフィンクスの指輪を持つ者は、何が真理で、誰がそれを持つかを決める力があると言われていた。
 フロイトが目指したのは、実は精神病の治療よりも、人間が潜在的に持っている自分でも気がついていない能力を目覚めさせることであった。フロイトは、それができれば結果として悩みや苦しみの解決につながっていくと考えていた。また、他人を犠牲にして成り立つ誰かの幸せなど意味がないとも考えていた。
 そのために、彼が弟子たちに与えた指輪は、彼らの精神世界と現実世界の壁を打ち破り、隠れた可能性を顕在化させるための道具であった。残念ながら彼のそうした社会思想的な側面は、批判勢力によっておとしめられ、理論の性的部分ばかりが強調されて、いつの間にか彼の理論は精神分析という極めて狭い領域に閉じ込められることになった。例えば、キリスト教会はフロイトが理論構築する初期段階で激しい批判者であったことはよく知られている。なぜなら神が自分に似せて作った完全な可能性を持った人間に、「無意識」というドロドロした自分でもコントロールのきかない無秩序で暴力的衝動を含む部分があるなどという意見は、全知全能の創造主に対する冒涜と言えた。

     

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第三部闘龍孔明篇 第12章—1 夢魔の夢に入る

2019-04-15 00:00:00 | 私が作家・芸術家・芸人

「お兄様、夢魔たちの夢に殴り込むのは楽しそうだし不服はないわ。だけど、一つ教えて」マクミラがアストロラーベに尋ねた。
「なんだ、知りたいことは?」
「夢魔は何のために寝るの? 起きている時に人間の夢に潜り込むのが夢魔の仕事じゃないの?」

     

「女好きのサキュバスは眠らずに誘惑に精を出しているが、インキュバスは自分たちが望む世界を作るために眠ることがあるのだ」
「望む世界?」
「夢の中では不可能なことはないと言うではないか。インキュバスは自分の夢の中に人や怪物を呼び込んで、思い通りの変化や合体さえもさせてしまうのだ。それに、今回の闘いに際して、大事なことを覚えておけ」
「それはいったい?」
「夢魔にとっては、夜の夢こそまこと、うつし世は夢なのだ。夢魔はこの世界でも闘えるが、それは夢遊病者のようなもので恐れるに足らない。究極のアウエーだからな。だが、夢を見ている世界の中の夢魔ほど恐ろしいものはない。すべてを思い通りに作り替えることができるし、それを無意識のうちにやってのけるのだ」
「それなら、勝ち目はまったくないと?」
「フフフ、だからこそ我はフロイトの指輪を用意した。これをはめておけば、夢魔の夢の中に入り込んでも正気を保つことができるだけでなく、指輪の持つ能力を使って夢魔と闘うことができる」
「さすが、お兄様ね。でも、ついでにもう一つ聞いてもいい?」
「もちろんだ」
「夢なら覚めることもあるのでは? 闘っている途中で夢魔が夢から覚めたらどうなるの?」
「ほう、いいところに気づいたな」
「ほめてごまかすつもり? 一体、どうなるの」
「普通の夢と同じだ。夢から覚めた瞬間、すべては消えて無くなる」
「ということは・・・・・・」
「そうだ。夢の中での存在は消えて無くなる。だから、勝負には勝たなくてはならないが、夢魔を夢から起こさないように闘うのだ」
「相変わらず不可能にチャレンジするのが好きね。しかも、今回は私にそれを指揮させようとしているし」
「簡単なチャレンジなど意味があるのか?」アルトロラーベがニヤリと笑った。


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(再送版です!)神話世界、マーメイド、魔女の画像リンク

2019-04-12 00:00:00 | 私が作家・芸術家・芸人


 今日は、ずっと昔にリンクを貼る方法を知らなかった時代に(冷や汗)、一度、ご紹介した「マーメイド、神話世界、魔女のイラスト集」のウエッブサイトをご紹介します。とても美しいファンタジー系のサイトが多いので、癒されるかも知れません。

 若い頃は、理性、説得、言語、ロゴスといったものが大切だと考えがちですが、年を取るとともに、だんだんと感情、癒し、パフォーマンス、パトスといったものの大切さが身にしみる今日この頃です。

 それでは、皆さん、楽しいGWをお過ごしください!

 1.マーメイドのサイト Urban Mermaid Design
 2.魔女のサイト Scarlet Witch's Gallery
 3.マーメイド映像 マーメイド映像
 4. マーメイド・ダンスショー
 5. マーメイド・ダンス2
 6. マーメイド・ダンス3
 7. マーメイド・ダンス4


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(再送版です!)映画・漫画レビュー集4

2019-04-08 00:00:00 | 私が作家・芸術家・芸人

財部剣人です! これが最後の「映画・漫画レビュー集」の再送です。第三部第12章のエピソードをお待ちの方、もう少し我慢してください。

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 語り部の財部剣人です! 映画・漫画レビューもまだまだ続きますって、どんだけ一昨年って映画見たんじゃ? 実は、前回の映画・漫画レビュー3のご訪問者数144人、閲覧回数445回というすごい数字をいただきました。んっ、もしかして「マーメイド クロニクルズ」よりも映画のコメントの方がよい?

     「フォトチャンネル」100枚になりました!

     「闇金ウシジマくん」を見て来ました! 日本はどうなる?

     「鬼切り丸 鬼おとし編」読みました!

     「屍鬼5 瓦解する人間たち」を読みました!

     「屍鬼5 瓦解する人間たち」を読みました!(続き)

     「バイオハザードV リトリビューション」を見て来ました!

     「るろうに剣心」を見て来ました!

     「超心理学−封印された超常現象の科学」を読みました!

     祝、山中伸弥教授ノーベル医学賞受賞!

     アストロラーベのご紹介によるオリオン座流星群♬

     モンゴルのご報告

     ブログ開設950日のご挨拶とHappy Halloween!

     「リンカーン / 秘密の書」を見て来ました!

     祝、オバマ大統領再選!/a>


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(再送版です!)映画・漫画レビュー集3

2019-04-05 00:00:00 | 私が作家・芸術家・芸人
 財部剣人です! 本来なら第三部第12章が始まるはずなのですが、執筆が遅れていてすいません。がんばりますので、今日は先週に引き続き「映画・漫画レビュー集」の続きで、よろしくお願いいたします。

__________________________________________________
 語り部の財部剣人です。

 なんと前回の「映画・漫画レビュー集」もご訪問者109人、閲覧数257回とすばらしい数の皆様にご覧いただけました。これは私の映画批評がそれなりのものなのか、それとも単に映画好きな人が多いのか? 考えると真実を知ったときに暗くなりそうなので、考えるのは止めておきます。


     ナオミのバースデーパーティ・ウィズ・4人の魔女・・・

     ブログ開設900日のご挨拶

     「ダークナイト・ライジング」を見て来ました!

     「鬼切り丸 鬼鳴里編」読みました!

     「屍鬼1 外場村を包囲する死」を読みました!

     Liv Moon "White Night & Black Night買いました!

     「トータル・リコール」を見て来ました!

     「屍鬼2 奪われゆく平穏」を読みました!

     祝、ブログ500本目の投稿&エルビス35周忌記念イベント

     クリントン大統領図書館に行ってきました&アメリカ大統領図書館一覧

     全米日系人博物館に行ってきました!

     「アベンジャーズ」を見ました!

     「Mirror mirror」を見ました!

     「プロメテウス」を見て来ました!

     「屍鬼3 真実を問う者」と「屍鬼4 惨劇の祭り」を読みました!


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第三部闘龍孔明篇 序章と第1〜11章のバックナンバー(第二部も読めます)

2019-04-01 00:00:00 | 私が作家・芸術家・芸人

 財部剣人です! 第三部も順調に第11章が終わりました。タイトルは第三部のバックナンバーとなっていますが、下の方に第二部のバックナンバーもありますので、ストーリーが分からなくなっている方はそちらもご覧ください。さらに、今回は第三部主要登場人物とあらすじ、第二部あらすじも付けてみました。ご参考になれば幸いです。

第三部主要登場人物

冥界関係者
プルートゥ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「裁くもの」で冥主
ケルベロス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3つ首の魔犬。「監視するもの」で
  キルベロス、ルルベロス、カルベロスの父
ジュニベロス ・・・・・・・・・ キルベロス、ルルベロス、カルベロスの変身した姿
ヴラド・“ドラクール”・ツェペシュ ・・ 親衛隊の大将軍。「吸い取るもの」で
       人間時代は、「串刺し公」とおそれられたワラキア地方の支配者
アストロラーベ ・・・・・・・・・・・・・・ ヴラドとローラの長男で、親衛隊の軍師。
                            「あやつるもの」
スカルラーベ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 同次男で、親衛隊の将軍。「荒ぶるもの」
マクミラ ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 同長女で、人間界に送り込まれる冥界最高位の
神官でヴァンパイア。「鍵を開くもの」
ミスティラ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 同次女で、冥界の神官。「鍵を守るもの」
ジェフエリー(ジェフ)・ヌーヴェルバーグ・ジュニア … マクミラの育ての父
悪魔姫ドルガ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 死の神トッドの娘で「爆破するもの」。
            マクミラに恨みを晴らそうとする四人の魔女の一人
氷天使メギリヌ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 悩みの神レイデンの娘で「いたぶるもの」。
            マクミラに恨みを晴らそうとする四人の魔女の一人
蛇姫ライム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 闘いの神カンフの娘で「酔わすもの」。
            マクミラに恨みを晴らそうとする四人の魔女の一人
唄姫リギス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 責任の神シュルドの娘で「悩ますもの」。
            マクミラに恨みを晴らそうとする四人の魔女の一人

海神界関係者
ネプチュヌス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 海主。「揺るがすもの」
トリトン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ネプチュヌスの息子。「助くるもの」
シンガパウム ・・・・・・・・・・ 親衛隊長のマーライオン。「忠義をつくすもの」
アフロンディーヌ ・・・・・・ シンガパウムの長女で最高位の巫女のマーメイド
ナオミ ・・・・・・・ 同末娘で人間界へ送り込まれるマーメイド。「旅立つもの」
トーミ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ナオミの祖母で齢数千年のマーメイド。
ケネス ・・・・・・・・・ 元ネイビー・シールズ隊員。人間界でのナオミの育ての父
夏海 ・・・・・・・・・・・・ 人間界でのナオミの育ての母。その後、ニューヨークに
ケイティ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ナオミのハワイ時代からの幼なじみ

天界関係者
ユピテル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「天翔るもの」で天主
アポロニア ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アポロンの娘で親衛隊長。「継ぐもの」
ケイト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アポロンの未亡人。「森にすむもの」
ペルセリアス ・・・・・・・ 同三男で天使長。「率いるもの」で天界では金色の鷲。
                         人間界ではクリストフ
墮天使ダニエル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ マクミラの「血の儀式」と
             神導書アポロノミカンによって甦ったクリストフ
コーネリアス ・・・・・・・・・・・・・ 同末っ子で「舞うもの」。天界では真紅の龍。
   人間界では孔明

人間界関係者
祭黒龍 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 秘密結社“洪門”の殺手で孔明の曾祖父
祭青龍 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 華僑の大立て者で孔明の祖父
祭眠眠 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 孔明の妹で「夢見るもの」

魔界関係者 
ビザード ・・・・・・・・・・・・・・・・ 魔界反乱軍の魔性で、『虚無をかかえるもの』
ドラゴム ・・・・・・・・ 水蛇ヒュードラと悪龍が交わって誕生した魔界最強の獣
ビザードの使い魔
ジェノサイダス ・・・・・・・・・・・・・・ 魔界反乱軍の魔性で、『殲滅しつくすもの』
“ジル”・シュリリス ・・・・・・・・・ 魔界反乱軍の魔性で、『誘いをかけるもの』。
夢魔の女王
フェルミナ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ リリム配下の黒不死鳥
「絶対悪」 ・・・・・ 誕生の秘密はまだ誰も知らないが、今回の闘いの鍵を握る


第三部ストーリー

「神々のゲーム」が進んだ結果、神界と魔界のバランスにゆがみが生じていた。魔界反乱軍の魔性が、四人の魔女とマクミラを中心とする冥界軍団との闘い直後の隙をついて、精神世界に逃げ出したのである。「殲滅しつくすもの」ジェノサイダス、「誘いをかけるもの」“ジル”・シュリリス、「虚無をかかえるもの」ビザードたちは、魔界と神界の約束事を破って、人間共の夢の完全支配。あやつらの夢をすべて悪夢に塗り替え、戦乱と混沌、狂気と憎悪、嫉妬と愛欲の世界にすることを狙っていた。人間の夢すべてが悪夢になれば、魔界と天界はつながり、中立地帯の精神世界は戦闘地帯となり人間たちは破滅への道を歩む。神々は魔界と協力して、魔性たちを征伐する新たなゲームを始めることを決定した。マーメイドのナオミは、いったいどう闘いにからんでいくのか? またヴァンパイアのマクミラとその兄弟妹たちは? 目覚めていなかった天使たちは、魔性との闘いでどんな役割を演じるのか? 闘いの行方を左右する「絶対悪」の存在はどうなっていくのか? 数々の謎をはらみながら、アポロノミカン「究極の予言」に向かって最後の闘いが始まる。

「第三部闘龍孔明篇 序章」

「第1章−1 茨城のパワースポット・トライアングル」
「第1章−2 チャイニーズフリーメーソン 洪門」
「第1章−3 「海底」の秘密」
「第1章−4 アポロノミカンの予言
「第1章ー5 太古の龍」 
「第1章-6 神獣たちの闘い」
「第1章-7 龍神対孔明」
「第1章-8  龍が再び眠る時」
「第1章-9 精神世界へ紛れ込む魔性たち」

「第2章−1 四次元空間エリュシオンのゆがみ」
「第2章−2 3つの鏡」
「第2章−3 ヤヌスの鏡と3人の魔王」
「第2章−4 ゲームは変わる」
「第2章−5 パンドラの筺は二度開く」
「第2章−6 魔界の気まぐれ」
「第2章−7 ヤヌスの鏡を閉じる」
「第2章−8 冥界の会議」

「第3章−1 絶対悪」
「第3章− 2 ヴラド・”ドラクール”・ツェペシュの名」
「第3章−3 パラケルススの名」
「第3章−4 神導書アポロノミカン」
「第3章−5 ヴラドとラドウ」
「第3章−6 ヴラド・”ドラクール”・ツェペシュの誕生」
「第3章−7 地獄によって地獄を救う」
「第3章−8 血の契りの儀式」
「第3章−9 エリザードの誕生」

「第4章−1 エリザードの愛と死」
「第4章−2 エリザードの野望」
「第4章−3 愛ゆえに」
「第4章−4 "ドラクール"対エリザード」
「第4章−5 冥主プルートゥの決定」
「第4章−6 ドラクールの願い」
「第4章−7 海神界の議論」
「第4章−8 王子トリトンの決意」

「第5章−1 ナオミの夢」
「第5章−2 ナオミの誕生日」
「第5章−3 ディベートの審査哲学」
「第5章−4 ディベートの審査哲学に関する論争」
「第5章−5 宇宙開発を巡るディベート」
「第5章−6 『地球外知的生物探索』というプラン」
「第5章−7 なぜディベートの試合で勝てないんでしょう?」
「第5章−8 利益と不利益の比較」
「第5章−9 奇跡的リバタルの秘密」

「第6章−1 孔明たちへの襲撃」
「第6章−2 夢の続き」
「第6章−3 青龍と夢魔サマンザ」
「第6章−4 眠眠の夢」
「第6章−5 眠眠の戦い」
「第6章−6 三重の呪い」
「第6章−7 夢魔樹里の決断」
「第6章−8 孔明と眠眠」
「第6章−9 覚醒しながら眠り、眠りながら覚醒する娘」
「第6章−10 深層世界に入る」

「第7章−1 マクミラの不安」
「第7章−2 振り子の原理」
「第7章−3 アウトサイダー」
「第7章−4 アメリカの悪夢」
「第7章−5 冥界の神々降臨」
「第7章−6 輪廻の蛇ウロボロス」
「第7章−7 逃げ出した魔性と魔獣たち」
「第7章−8 魔神スネールの告白」
「第7章−9 ダニエルの復活?」
「第7章−10 ヒエラポリス神殿」

「第8章−1 黒龍対七色の神の化身たち」
「第8章−2 十八般の第二の武器対ドリームカリバー」
「第8章−3 天使たちの夢に潜り込む」
「第8章−4 眠眠対夢魔ヒビキム」
「第8章−5 悪魔姫ドルガ降臨!」
「第8章−6 眠眠対夢魔オーシャム」
「第8章−7 子宮への届く扉」
「第8章−8 惨劇の夜」
「第8章−9 母娘の闘いの末に」
「第8章−10 ミシガン山中への誘い」

「第9章−1 アストロラーベ対さかさまジョージ」
「第9章−2 さかさまジョージの攻撃」
「第9章−3 アフロンディーヌとの再会」
「第9章−4 堕天使ダニエルの復活」
「第9章−5 ダニエル猛攻」
「第9章−6 コールド・デー・イン・ヘル」
「第9章−7 ウロボロスが凍り付く刻」
「第9章−8 絶対悪とは?」
「第9章−9 アズラエルとザキエル」
「第9章−10 善と悪の相対性」

「第10章−1 全米ディベート選手権決勝」
「第10章−2 孔明からの召集令状」
「第10章−3 いざミシガンへ」
「第10章−4 ウェルカム・ツー・モータウン」
「第10章−5 赤龍対マーメイド」
「第10章−6 孔明の妹」
「第10章−7 意味分かんない!?」
「第10章−8 迫る魔性たちとの闘い」
「第10章−9 アストロラーベの決断」
「第10章−10 最大のタブー」

「第11章−1 魔性ビザードとゾンビーランド」
「第11章−2 魔性シュリリスとナイトメアランド」
「第11章−3 魔性ジェノサイダスとノーマンズランド」
「第11章−4 人が生きる意味」
「第11章−5 生態系の死」
「第11章−6 ニュートラルゾーン」
「第11章−7 魔性たちのゲーム」
「第11章−8 絶対悪を手にする権利」
「第11章−9 精神世界への切符」

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「第一部 神々がダイスを振る刻」をお読みになりたい方へ

第二部のストーリー

 マーメイドの娘ナオミを軸とする神々のゲームを始めたばかりだというのに、再び最高神たちが集まらざるえない事態が起こった。神官マクミラが人間界に送られた後、反乱者や魔界からの侵入者を閉じこめた冥界の牢獄の結界がゆるんできていた。死の神トッド、悩みの神レイデン、戦いの神カンフ、責任の神シュルドが堕天使と契って生まれた魔女たちは、冥界の秩序を乱した罪でコキュートスに閉じこめられていた。「不肖の娘たち」は、彼女たちを捕らえたマクミラに対する恨みをはらすべく、人間界を目指して脱獄をはかった。天主ユピテルは、ゲームのルール変更を宣言した。冥界から助っ人として人間界に送られるマクミラの兄アストロラーベとスカルラーベ、妹ミスティラは、彼女を救うことができるのか? トラブルに引き寄せられる運命のナオミは、どう関わっていくのか? 第一部で残された謎が、次々明らかになる(すべては「無理~」ですが、苦笑)。

「第二部 序章」

「第二部 第1章−1 ビックアップルの都市伝説」
「第二部 第1章−2 深夜のドライブ」
「第二部 第1章−3 子ども扱い」
「第二部 第1章−4 堕天使ダニエル」
「第二部 第1章−5 マクミラの仲間たち」
「第二部 第1章−6 ケネスからの電話」
「第二部 第1章−7 襲撃の目的」
「第二部 第1章−8 MIA」
「第二部 第1章−9 オン・ザ・ジョブ・トレーニング」

「第二部 第2章−1 神々の議論、再び!」
「第二部 第2章−2 四人の魔女たち」
「第二部 第2章−3 プル−トゥの提案」
「第二部 第2章−4 タンタロス・リデンプション」
「第二部 第2章−5 さらばタンタロス」
「第二部 第2章−6 アストロラーベの回想」
「第二部 第2章−7 裁かれるミスティラ」
「第二部 第2章−8 愛とは何か?」

「第二部 第3章−1 スカルラーベの回想」
「第二部 第3章−2 ローラの告白」
「第二部 第3章−3 閻魔帳」
「第二部 第3章−4 異母兄弟姉妹」
「第二部 第3章−5 ルールは変わる」
「第二部 第3章−6 トラブル・シューター」
「第二部 第3章−7 天界の議論」
「第二部 第3章−8 魔神スネール」
「第二部 第3章−9 金色の鷲」

「第二部 第4章−1 ミシガン山中」
「第二部 第4章−2 ポシー・コミタータス」
「第二部 第4章−3 不条理という条理」
「第二部 第4章−4 引き抜き」
「第二部 第4章−5 血の契りの儀式」
「第二部 第4章−6 神導書アポロノミカン」
「第二部 第4章−7 走れマクミラ」
「第二部 第4章−8 堕天使ダニエル生誕」
「第二部 第4章−9 四人の魔女、人間界へ」

「第二部 第5章−1 ナオミの憂鬱」
「第二部 第5章−2 全米ディベート選手権」
「第二部 第5章−3 トーミ」
「第二部 第5章−4 アイ・ディド・ナッシング」
「第二部 第5章−5 保守派とリベラル派の前提条件」
「第二部 第5章−6 保守派の言い分」
「第二部 第5章−7 データのマジック」
「第二部 第5章−8 何が善と悪を決めるのか」
「第二部 第5章−9 ユートピアとエデンの園」

「第二部 第6章−1 魔女軍団、ゾンビ−ランド襲来!」
「第二部 第6章−2 ミリタリー・アーティフィシャル・インテリジェンス(MAI)」
「第二部 第6章−3 リギスの唄」
「第二部 第6章−4 トリックスターのさかさまジョージ」
「第二部 第6章−5 マクミラ不眠不休で学習する」
「第二部 第6章−6 ジェフの語るパフォーマンス研究」
「第二部 第6章−7 支配する側とされる側」
「第二部 第6章−8 プルートゥ、再降臨」
「第二部 第6章−9 アストロラーベ、スカルラーベ、ミスティラ」
「第二部 第6章ー10 さかさまジョージからのファックス」

「第二部 第7章ー1 イヤー・オブ・ブリザード」
「第二部 第7章ー2 3年目のシーズン」
「第二部 第7章ー3 決勝ラウンド」
「第二部 第7章ー4 再会」
「第二部 第7章ー5 もうひとつの再会」
「第二部 第7章ー6 夏海と魔神スネール」
「第二部 第7章ー7 夏海の願い」
「第二部 第7章ー8 夏海とケネス」
「第二部 第7章ー9 男と女の勘違い」

「第二部 第8章ー1 魔女たちの二十四時」
「第二部 第8章ー2 レッスン会場の魔女たち」
「第二部 第8章ー3 ベリーダンスの歴史」
「第二部 第8章ー4 トミー、託児所を抜け出す」
「第二部 第8章ー5 ドルガとトミー」
「第二部 第8章ー6 キャストたち」
「第二部 第8章ー7 絡み合う運命」
「第二部 第8章ー8 格差社会−−上位1%とその他99%」
「第二部 第8章ー9 政治とは何か?」
「第二部 第8章ー10 民主主義という悲劇」

「第二部 第9章ー1 パフォーマンス開演迫る」
「第二部 第9章ー2 パフォーマンス・フェスティバル開幕!」
「第二部 第9章ー3 太陽神と月の女神登場!」
「第二部 第9章ー4 奇妙な剣舞」
「第二部 第9章ー5 何かが変だ?」
「第二部 第9章ー6 回り舞台」
「第二部 第9章ー7 魔女たちの正体」
「第二部 第9章ー8 マクミラたちの作戦」
「第二部 第9章ー9 健忘症の堕天使」

「第二部 第10章ー1 魔女たちの目的」
「第二部 第10章ー2 人類は善か、悪か?」
「第二部 第10章ー3 軍師アストロラーベの策略」
「第二部 第10章ー4 メギリヌ対ナオミと・・・・・・」
「第二部 第10章ー5 最初の部屋」
「第二部 第10章ー6 ペンタグラム」
「第二部 第10章ー7 ナオミの復活」
「第二部 第10章ー8 返り討ち」
「第二部 第10章ー9 最悪の組み合わせ?」

「第二部 第11章ー1 鬼神シンガパウム」
「第二部 第11章ー2 氷天使メギリヌの告白」
「第二部 第11章ー3 最後の闘いの決着」
「第二部 第11章ー4 氷と水」
「第二部 第11章ー5 第二の部屋」
「第二部 第11章ー6 不死身の蛇姫ライム」
「第二部 第11章ー7 蛇姫ライムの告白」
「第二部 第11章ー8 さあ、奴らの罪を数えろ!」
「第二部 第11章ー9 ライムの受けた呪い」

「第二部 第12章ー1 ライムとスカルラーベの闘いの果て」
「第二部 第12章ー2 責任の神の娘」
「第二部 第12章ー3 リギスの戯れ唄」
「第二部 第12章ー4 唄にのせた真実」
「第二部 第12章ー5 アストロラーベの回想」
「第二部 第12章ー6 勝負開始」
「第二部 第12章ー7 逆襲、アストロラーベ!」
「第二部 第12章ー8 スーパー・バックドラフト」
「第二部 第12章ー9 さかさまジョージの魔術」

「第二部 最終章ー1 魔神スネール再臨」
「第二部 最終章ー2 ドルガのチョイスはトラジック?」
「第二部 最終章ー3 ナインライヴス」
「第二部 最終章ー4 ドルガの告白」
「第二部 最終章ー5 分離するダニエル」
「第二部 最終章ー6 ドルガの回想」
「第二部 最終章ー7 ドルガの提案」
「第二部 最終章ー8 ドルガの約束」
「第二部 最終章ー9 ドルガの最後?」

「第二部 エピローグ 神官マクミラの告白」
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