財部剣人の館『マーメイド クロニクルズ』「第一部」幻冬舎より出版中!「第二部」朝日出版社より刊行!

(旧:アヴァンの物語の館)ギリシア神話的世界観で人魚ナオミとヴァンパイアのマクミラが魔性たちと戦うファンタジー的SF小説

ブログ開設750日のご挨拶

2012-04-09 23:39:31 | 私が作家・芸術家・芸人
 語り部のアヴァンです!

 ごぶさたしております。おかげさまで累計訪問者7万人を超えて、70447人になりました! 累計アクセスも22万回を突破しました! 1日当りの平均訪問者も93.9人で、100人にもしかすると手が届くかもという感じです。
「旅するマーメイドの神話」第三部闘龍孔明篇ですが、悪役が決まってからやっと物語が動きました。何度も何度も読み返したディーン・クーンツの『ベストセラー小説の書き方』に、悪人は書きやすく善人は書くにくいという説明がありましたが、たしかに悪人が決まると全体が書きやすくなりました。
 最近、ずっと更新していないのにもかかわらず毎日少ない日でも80~90人、多い日は100~130人も訪問者の方に来ていただいております。あまりにも書けないので、このまま終わってしまおうかと何度も思ったのですが、やっと自分でも書けそうな気がしてきました。といっても、まだ第2章の途中ですが・・・
 なんとかゴールデンウィーク前後には、戻って来るつもりです。
 どうか請うご期待!


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「マリリン 7日間の恋」を見て来ました

2012-04-01 00:58:26 | 私が作家・芸術家・芸人
 語り部のアヴァンです。

 昨日は、一日で2本映画を見てしまいました。もう一本は「マリリン 7日間の恋」です。世代的に、マリリン・モンローはリアルタイムでは見ていないのですが、主演映画は留学中に全部ビデオで購入しました。死後は、セックス・シンボルとか「オブジェ化」してしまって、女優としては評価されていなかった気がしますが、イブ・モンタンと共演した「恋をしましょう」などはさすがの存在感だった記憶があります。

     

 この映画では、私たちが知る「マリリン・モンロー」も彼女自身が演じた虚像で、一人の女性としてのマリリンを描こうとしているらしいのですが、虚像と実像などはっきりとした境界線など本人にも、あるいは本人だからこそ引けないと思いました。見ようかどうか悩んでいる人、主演のミシェル・ウィリアムズが、モンロー風のプラチナ・ブロンドの髪とセクシーな下着姿で米GQ誌の表紙を飾った写真を添付しておきますが、第69回ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門主演女優賞を受賞、第84回アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされただけあって後悔はさせないと思います。ここまで「旅するマーメイドの神話」をお読みになっている方はご存知だと思いますが、ナオミの姉の内、人間界に行って不幸になった一人の名前は、マリリン・モンローの本名「ノーマ・ジーン」から取っています。

     

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