財部剣人の館『マーメイド クロニクルズ』「第一部」幻冬舎より出版中!「第二部」朝日出版社より刊行!

(旧:アヴァンの物語の館)ギリシア神話的世界観で人魚ナオミとヴァンパイアのマクミラが魔性たちと戦うファンタジー的SF小説

「ダークナイト ライジング」を見て来ました!

2012-07-29 22:57:04 | 私が作家・芸術家・芸人
 語り部のアヴァンです!

 夏休みですね~!アヴァンは、8月にプレスリーの命日の追悼式(16日)のイベントを含むメンフィス旅行に行く予定なので、そこで「旅するマーメイドの神話」第三部たくさん書いて来るつもりです。

 今日は「ダークナイト ライジング」のご報告です。
 先行ロードショーで見ていたのですが、ご報告が今日になってすいません。
 9.11以降、暗くなってしまったハリウッド映画は、ハッピーエンディングばかりだったパターンの幅を広げたとも考えられます。例えば、クリント・イーストウッド監督の数々のアンハッピーエンディング作品(特に、『チェンジリング』など)は、なんだか元気をもらいます。
 でも、時々、見終わってツラクなってしまうこともあります。
 ネタバレになるのでストーリーには触れませんが、ブルース・ウエィンがバットマンとしての暗い部分を取り込みすぎるのはかわいそう・・・
 でも、アン・ハサウエィの「怪盗セリーナ・カイルことキャットウーマン」は、きれいだったみたいな(笑)。

    

 さらにカッコよかったみたいな(笑2)。

    

 今、書いている「旅するマーメイドの神話」が魔界のことをあつかっているために暗い内容になりがちなこともありますが、光と闇は物事の両面という第三部のテーマをしっかり考えるきっかけになりました。
 今後の展開に、どうか請うご期待!


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