仕込蔵で、木桶仕込「生もと・純米」の醪を拝見させて頂いた一行は、続いて隣にある速醸の仕込の醪も順次拝見させて頂きました。この醪も大分大人しくなっておりました。
その隣の仕込桶には、近日中に搾りられる末期の醪が有り、そこで満面の笑みを浮かべながら広島煮酒倶楽部のM様が櫂入れをしておいでに成りました。
しかし奥様はすでにご経験済みの「生もと もと摺り」は・・・・・あ~これ以上言いますまい。
下を見ると石川杜氏が腰に手を当て、不審人物を監視しておられました(笑)
その後、皆様お楽しみのきき酒time
点数は24点。今年最初の搾りとなった仕込1号「初しぼり」の原酒から仕込24号「清酒竹鶴純米」に当るお酒まで皆様真剣にきいておられました。
中には、竹鶴には珍しくこんなデーターのお酒も・・・・仕込3号 原料米:大和町産雄町 精米歩合:65% 使用酵母:協会701号 アルコール度:19.0 日本酒度:-1.5 酸度:2.0 アミノ酸度:3.6 粕歩合:17.6%
米は確り溶けて、しっかりアルコール発酵しいますが日本酒度は-1.5・アミノ酸度も結構高め。今まで大和雄町のデーターの中で日本酒度がマイナスが出ているのは初めて見ましたが、これがまた旨いのです。
許されるなら、単独で欲しいくらい・・・・・・・。
他にも合鴨農法米「門藤夢様」に成る仕込15号これも非常に楽しみです。旨味の厚み・深みが素晴らしく、重厚感のある味わいながら切れがよく重たい印象はなく、直ぐにお燗で頂きたい感情に駆られました(笑)。
他にも生もと系もウヒョヒョヒョ・・・・のとても素晴らし出来栄えで22BYもとても楽しみなお酒ばかりでした。特に生もと純米大吟などは・・・・・・上品さの中にも力強い骨格と旨味・酸が素晴らしく竹鶴らしい純米大吟に仕上がっていました。機会が有ればまた生もとのお酒のリポートも詳しく致します。
賑やかな蔵見学でしたが、京都チームともまたいろんな交流が出来ればと思っております。皆様お疲れ様でした。
また蔵元の皆様石川杜氏様本当にお世話に成りました。
その隣の仕込桶には、近日中に搾りられる末期の醪が有り、そこで満面の笑みを浮かべながら広島煮酒倶楽部のM様が櫂入れをしておいでに成りました。
しかし奥様はすでにご経験済みの「生もと もと摺り」は・・・・・あ~これ以上言いますまい。
下を見ると石川杜氏が腰に手を当て、不審人物を監視しておられました(笑)
その後、皆様お楽しみのきき酒time
点数は24点。今年最初の搾りとなった仕込1号「初しぼり」の原酒から仕込24号「清酒竹鶴純米」に当るお酒まで皆様真剣にきいておられました。
中には、竹鶴には珍しくこんなデーターのお酒も・・・・仕込3号 原料米:大和町産雄町 精米歩合:65% 使用酵母:協会701号 アルコール度:19.0 日本酒度:-1.5 酸度:2.0 アミノ酸度:3.6 粕歩合:17.6%
米は確り溶けて、しっかりアルコール発酵しいますが日本酒度は-1.5・アミノ酸度も結構高め。今まで大和雄町のデーターの中で日本酒度がマイナスが出ているのは初めて見ましたが、これがまた旨いのです。
許されるなら、単独で欲しいくらい・・・・・・・。
他にも合鴨農法米「門藤夢様」に成る仕込15号これも非常に楽しみです。旨味の厚み・深みが素晴らしく、重厚感のある味わいながら切れがよく重たい印象はなく、直ぐにお燗で頂きたい感情に駆られました(笑)。
他にも生もと系もウヒョヒョヒョ・・・・のとても素晴らし出来栄えで22BYもとても楽しみなお酒ばかりでした。特に生もと純米大吟などは・・・・・・上品さの中にも力強い骨格と旨味・酸が素晴らしく竹鶴らしい純米大吟に仕上がっていました。機会が有ればまた生もとのお酒のリポートも詳しく致します。
賑やかな蔵見学でしたが、京都チームともまたいろんな交流が出来ればと思っております。皆様お疲れ様でした。
また蔵元の皆様石川杜氏様本当にお世話に成りました。