援農ボランティア実習

2008年07月12日 | ボランティア・研修
2008年7月11日(金)

金子農園さんに援農ボランティアの実習に行きました。

明日から始まる「体験農園」の準備で、ネギを仕分けしてひとまとめにしました。

その後、畑の草むしり。スクワットをしたみたいに足の筋肉が笑っています。

体験農園では、1年間で22種類くらいの作付けをされるとのことでした。

この日も、朝から何人かの方々が収穫に来られていました。

トウモロコシ、キュウリ、トマト、枝豆、茄子が実っていました。

お話の中で、かぼちゃの根にきゅうりの茎を継いだら病気には強くなるが、味は落ちるとのことでした。

自分で実際にトウモロコシをもぎ取ってみました。

家に帰って、すぐにサッと茹でると、とっても甘かったです。

東京都農林総合研究センター視察・研修

2008年07月09日 | ボランティア・研修
講義の後、実際に研究センターの場内見学をしました。

UVカットのビニールハウスにトマトがいっぱいなっていました。

虫は紫外線に反応するので、UVカットすると中に入ってこないそうです。

また、網の目が非常に細かいので虫は入りにくいとのことでした。

同じキュウリでも、いろいろなパターンの育て方をして、その成長具合を研究されています。

援農ボランティア開講式

2008年07月09日 | ボランティア・研修
2008年7月9日(水)
東京都農林水産振興財団にて「東京の青空塾援農ボランティア養成講座開講式」がありました。

三鷹市、東村山市、西東京市、羽村市、稲城市から受講生が集まりました。

式の後、一時間程、東京農業の現況の講座がありました。

東京都の農業の特徴は、野菜が多い。
コマツナ、ホウレンソウ等の軟弱野菜と共にジャガイモ、キャベツ、ダイコン、サトイモ等の重量野菜も多い。

直売では、スイートコーン、枝豆、トマトの人気が高い。

果樹では、ぶどう、ブルベリーが多くなってきている。

課題としては、担い手の育成がある。
市民参加型、交流型農業の拡大を図っていく。

ひかり村山に手づくり電車が走る

2008年07月06日 | news
2008年7月6日(日)

「光と遊ぼう☆ひかり村山に手づくり電車が走る」展覧会

富士見小学校・南台小学校の児童希望者と玉川大学芸術学部メディア・アーツ学科のプロジェクトチーム共同作業で創り出されたものです。

「ひかり村山」とは、東村山市の「緑あふれ、くらし輝く都市」をコンセプトに幻想的な空間を教室に表現したもの。

とても綺麗な色々な形の光る電車が幻想的な空間を走っていました。

街おこし小麦市民収穫祭

2008年07月06日 | news
2008年7月5日(金)

街おこし小麦市民収穫祭の打ち合わせがありました。

東村山・街おこし小麦畑で収穫された小麦は300Kgあったそうです。

市民収穫祭は8月10日(日)11:00~恩多ふれあいセンターです。

「うどん打ち」の実演コーナーや東村山市の今昔のお話。

もちろん、その場で「武蔵野うどん」や「すいとん」を食べていただきます。

お土産には、この小麦で作ったパン・お饅頭等を考えています。

会費は収支を考えてこれから決めていきます。

大体¥1,000~¥1,500くらいになると思います。

これから市民協議会を立ち上げて、街おこし小麦が大きく広がっていけば良いなと思います。

手話講習会「入門クラス」第7回

2008年07月04日 | ボランティア・研修
2008年7月4日(金)

今日は、最初に「聴覚障がい」の基礎知識として、「耳の聞こえ」の仕組みのVTRを観ました。

音(空気振動)が外耳道に入り、鼓膜を振動させる。

鼓膜に付着する耳小骨(3つの骨)が振動を増幅する。

その振動が蝸牛に伝えられ、蝸牛のリンパ液の振動が有毛細胞を興奮させ、電気信号となって聴神経から脳に伝わる。

すごいシステムです。

<先週の復習>

一人ひとり前に出て、先生が指文字で示した「単語」を「手話」で表現。

指文字を読み取るのに苦労しました。

<新しい単語>

・家・所(場所)合わせて住所
・町(家々)
・東村山市(東・村・山・指文字のし)
・青葉町(青い・葉っぱ・町)
・秋津町(秋1回・指文字つ・町)
・恩多町(恩・指文字た・町)
・久米川町(指文字く・め・川・町)
・栄町(指文字さ・か・え・町)
・諏訪町(指文字す・わ・町)
・多摩湖町(指文字た・ま・湖・町)(玉・湖・町)でもいい
・野口町(指文字の・口・町)
・萩山町(指文字は・ぎ・山・町)
・富士見町(富士山・見る・町)
・本町(本・町)
・美住町(美しい・住む・町)
・廻田町(廻る・田・町)
・同じ
・違う
・どこ?
・あなた

前に2人で出て以下の問答をしました。
殆どのペアは住所が違っていました。

A「私の住所は○○です。あなたの住所はどこ?」

B「私の住所は○○です。」

AB「一緒です」または「違います」

私は「栄町」に住んでいますが、手話のときは「本町」に住んでいれば良かったなって思いました。