まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

台所トーク

2013年05月04日 | Weblog
昨日は、予告通り。

「馳走」さんで、親子水入らずの食事。

なんて、こじゃれたわけにはいかず。

長男坊が、帰る時間に寝てしまったようで、帰省時間がずれ。

結果、わが家の台所が。

しゃべりばとなり。

次男坊もまじえ、夜更けまで高らかな笑いが渦巻いたのでした。

だいたい、そんなときは、昭ちゃん、わが、亡き父親ですが。

そのネタで、軽く、笑いのジャブがはいり。

その場のモードは、笑いをベースにしたものに変わっていく。

というパターンなんで、63歳という若い死だったのだけれど。

すてきな種を残してくれたものだ。

こういう存在の仕方もあるんだな、と。

幸い、夕べは、僕の9対1トークにはならずにすんで。

そのはず、なんだけど、これ、自己評価なので、わかりません。

次男坊の部屋から持ってきた、ジャックダニエルも、空になり。

二人とも、お酒が強くなったもんだ。

僕の高校生のころだったか、友達とお酒とタバコをやっていると。

目の色を変えて、やめさせようとする母親とは対照的に。

わが父親は、そうかそうか、と嬉しそうだったことを思い出したり。

長男坊が、今度、兄弟で飲みに行こう、なんて提案し。

多分、娘も交え、そんな飲み会が実現するのでしょう。

最後は、三人の生まれたときの話になり。

三人とも、なかなかのドラマのある誕生だったので。

妻の目の前のふたりは、生んでくれてありがとう。

という言葉を、妻の前でね。

つまり、彼らの母親ですが。

今月半ばの娘の入院の話もあり、の中で。

母と子というのは、父と子とは違う、曰く言いがたい関係で、なんて話にもなり。

百年の宴、ならぬ、何十年かの歴史が詰まった宴は終了したのでした。



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