今朝の表題は、母親なんだけど。
夕べの、次男坊とのやりとりやらを妻から聞く範囲では。
どうやら、この23日にある、という女学生時代の同窓会の件で大盛り上がりのようで。
始まる前から、すでに終わっている話にもなっている。
今朝も、出掛けに、なんとかさんが亡くなったの?
という質問が飛んできた。
同窓会出席予定の方で。
階下に降りると、いきなり、外に出て、プリウスのところまで行く。
夕べ、大きな声がして、上記の彼女がなくなった、と言うんだね。
もちろん、これは、わが母親の中での出来事で。
つまり、妄想、とでもいうのか、この世的には起こっていない現実が。
彼女の中では、起こったわけだ。
いずれ、大なり小なり、妄想を駆使し、世界を切り拓く、ってのが、ある面からみた。
人間の姿でもあるんだけど。
母親は、それを大写しに、わが眼前にあらわしてくれるんだよね。
女学生時代の同窓会、ってのが、彼女の中に、大きなインパクトを与え。
それが、さまざまな考えを呼びよせ。
始まったり、終わったり、出席予定者がなくなったり、でね。
今年のテーマ、なんて言ってる、born to be freeの世界を、すでに。
演じているのが、わが母親で。
同窓会が始まったのか、終わったのか、不分明ではありつつ。
そこらあたりを指摘されると、それなりの取り繕いを駆使し。
というところが、また、彼女の面目躍如とでも言えるか。
らしくて、かわいいじゃん、ってわけだ。
昨日は、午後から、山口義行さんの講演会で、なかなか、刺激的な。
信金さんの主催だったんだけど、わが同友会の講師陣の一人でもあるので。
だったんだけど、彼は、かなりアクティブだった。
スモールサン、という中小企業のネットワークを、全国1500人の会員さんとともに。
作っているようで。
今日は、このあと、その時のメモを、まとめよう、とも思っているんだけどね。
新春講演会、なんて銘打たれた会にしては、めずらしく。
行政やら時の政権やらの御用達、でもなく。
だったわけだ。
そこから、某大手さんの安全祈願祭、賀詞交歓会と続いて、またしても、宵も更けた。
のでした。
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