まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

始める前に同窓会は終わっていた

2016年01月09日 | Weblog

今朝の表題は、母親なんだけど。

夕べの、次男坊とのやりとりやらを妻から聞く範囲では。

どうやら、この23日にある、という女学生時代の同窓会の件で大盛り上がりのようで。

始まる前から、すでに終わっている話にもなっている。

今朝も、出掛けに、なんとかさんが亡くなったの?

という質問が飛んできた。

同窓会出席予定の方で。

階下に降りると、いきなり、外に出て、プリウスのところまで行く。

夕べ、大きな声がして、上記の彼女がなくなった、と言うんだね。

もちろん、これは、わが母親の中での出来事で。

つまり、妄想、とでもいうのか、この世的には起こっていない現実が。

彼女の中では、起こったわけだ。

いずれ、大なり小なり、妄想を駆使し、世界を切り拓く、ってのが、ある面からみた。

人間の姿でもあるんだけど。

母親は、それを大写しに、わが眼前にあらわしてくれるんだよね。

女学生時代の同窓会、ってのが、彼女の中に、大きなインパクトを与え。

それが、さまざまな考えを呼びよせ。

始まったり、終わったり、出席予定者がなくなったり、でね。

今年のテーマ、なんて言ってる、born to be freeの世界を、すでに。

演じているのが、わが母親で。

同窓会が始まったのか、終わったのか、不分明ではありつつ。

そこらあたりを指摘されると、それなりの取り繕いを駆使し。

というところが、また、彼女の面目躍如とでも言えるか。

らしくて、かわいいじゃん、ってわけだ。

昨日は、午後から、山口義行さんの講演会で、なかなか、刺激的な。

信金さんの主催だったんだけど、わが同友会の講師陣の一人でもあるので。

だったんだけど、彼は、かなりアクティブだった。

スモールサン、という中小企業のネットワークを、全国1500人の会員さんとともに。

作っているようで。

今日は、このあと、その時のメモを、まとめよう、とも思っているんだけどね。

新春講演会、なんて銘打たれた会にしては、めずらしく。

行政やら時の政権やらの御用達、でもなく。

だったわけだ。

そこから、某大手さんの安全祈願祭、賀詞交歓会と続いて、またしても、宵も更けた。

のでした。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今朝の定点観測は月と六ペン... | トップ | イエスの時代 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事