が今朝の珈琲です。
このところ、漢方薬煎じて飲んでいるので。
ちなみに、正確に書くと。
当帰四逆加呉茱更生姜湯。
読めません。
いずれにしても、食間にいただく算段。
そうだ、昨日は、朝、目が霞むな、そういえば、健康診断で右の視力、落ちていたな。
なんてことで、いつもの眼科へお邪魔した。
女医さんが一人増えていて、相変わらず大勢の患者さんをこなしていた。
診断は、後発性白内障、という大層なネーミングで。
挿入したレンズとどこだったかの間に白濁が見られ、ということで、そこ、レーザーで焼きましょう。
ときた。
くだんの女医さん。
彼女、なかなかの使い手かな、と思った次第。
後日、手術の日にちを設定して、なんて勝手にこちらの脳内では出来事が起こっていたんだけど。
なんとかの薬、差しますから、とちゃっちゃと進んでいき。
それでも、なんとかの承諾書にサインもし、という流れで、手術をやっていただいたわけだ。
病院の門をくぐってから合計で3時間弱かな。
めでたく、白濁はなくなり、しかし、飛蚊症のように、目の隅っこに出てくるかもですけど、すぐになくなります。
なんてことで、あとは膿まないように薬、出しておきます、ちゃんちゃん、ってなもんだ。
さすが、戦場医学たる西洋医学、と。
このところ、霜焼けの東洋、白内障の西洋と東西のお世話になっているな。
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