何日か前にある御仁にご紹介いただいたYoutube。
アメリカ人の女性学者さんが、日本というのはこれこれ、こんなにもいいところがある。
なんて類の話で。
ではのかみ、つまり、アメリカでは、とか、おフランスでは、とか、何かって言えば。
こんなにいいんですけど、それに比べてわがニッポンはなんという体たらく、という論理展開、言葉の上に言葉。
みたいなの、ありがちで。
それらの内実が、次第に明らかになりつつあるご時世でもあるので、タイムリーではあったんだな。
日本に限らず、どこの国でも、だろうな。
舶来物が幅を利かせ、そのうち、言葉さえも奪い取られ、みたいな。
医術の世界もそうだろうな、科学も芸術も、なんて言い出すと、これまた、変な展開に陥りそうだね。
とはいえ、、起こっている事を起こっているママに受け取ってみる、という癖は大事なんだろうけど。
それをどう料理するかは、それぞれ各人のご自由に、の世界であって、だ。
それをどこからか借りてきたイデオロギーや小理屈や言葉で装飾しちまったら、勿体無い。
そういった意味では、自分で料理する、こちらは食のことだけど、それ、大事かもね。
大事というか、生きること、そのものかもしれないな。
いつの頃からか、お料理は女性の、奥方の、あるいは、外食産業の料理人の仕事で。
僕はそれを消費するだけ、食するだけ、感想を述べるだけ、なんてね。
夕べ、同友会の支部総会、その後の懇親の席で、ある御仁と、日本酒の会、やりましょうよ、と誘われ。
今後、どんな展開になるのか、ってのが、楽しみでもあるんだけど。
となると、お料理だよな。
どこかのお店で、ってことが手っ取り早いんだけど、それはそれとしても、だ。
なんてことが、今朝の脳内にはやってきている。
あと、松果体の話もあるんだけど、これまた、面白い話なんで、そのうち、ご披露申し上げます。
ということで、また明日。