今、そこここで起こっていることを一筆書きにしてみたのが表題。
厳密にいうと、分捕り、というよりは、押し付け、だろうな。
パンデミックにしても、大統領選にしても、現内閣の諸々にしても、ね。
大昔、ホモ・サピエンスが物語を手に入れて、周囲の大型動物たちに打ち勝ち、今に至る。
なんてのを、ハラリ教授が書いてたけど。
彼は、神話、という用語を使っていたな。
つまり、俺たち、仲間じゃないか、って神話だね、それを使えるようになった瞬間があったわけだ。
それから、どのくらいの大晦日とお正月を数えるのか。
共同、みたいなことが、たぶん、誰かの脳裏にふと浮かんできたのか。
それが、幸せと不幸の始まり、とも言えるか。
個、とか、ひとり、とかが、共同の名の下に、社会とか地域とか世間とか、そんな用語に置き換わり。
その社会に、馴染めよ、馴染まないと大変だぞ、というコンセプトの、教育という名のイベントも手に入れ。
今に至る。
なんて物語を書くことも可能なんだな。
そんな物語の道中、昨日、事務所で靴下の違和感を解消せむ、と立ったままね。
とその時、雷鳴のように、ってのは大袈裟だけど、ピキピキと腰の右側が音は立てなかったけども。
まるで、スラムダンクの桜木みたいな、彼は、背中だったんだけど。
で、あれっ、立ち上がるのに痛くて、机とかに手をおかなきゃ、なんて具合になってしまったわけだ。
早い話が、ぎっくり背中?腰?脇腹?大腰筋?でね。
走ることもままならず、整形外科へ、念のために行ってきた。
筋を違えてますね、骨には異常はありません、との先生の御託宣。
じゃ、安静にしときますよ、いや、今は、動かして直す、という理論なので、とおっしゃる。
OK!わかりました、今から走ります、と言ったら、それは流石に、痛みが取れてからの方が、ということで。
昨日は、午後、寝て過ごした。
まるで、この三連休ってのが、また再びの三ヶ日、に早変わり、って。
次男坊が、餅をついてくれたので、これで、お雑煮を作ってもらったら、まんま、ベタにお正月、和尚がツー。
ってなもんだ。
とうわけで、安静の午後のあと、今朝は随分痛みは減り、この調子なら走れるな、と思いつつ、今年の。
わがキーワードは、休む、だから、その通りにします。
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