まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

糖尿病おやじさん

2007年11月23日 | Weblog
家で、寝転がって、「江戸の遺伝子」という本を読んでいたら、妻から、メールがはいる。

修理、と言う記事に、糖尿病おやじさんから、コメント、入っているよ、だって。

それじゃ、さっそく、本文に、アップしちゃうよ、と返信する。

婦唱夫随、だよね。

二人三脚のブログ生活、っていうところかな。

コメントは、以下です。

ちなみに、糖尿病おやじさんは、電気のプロです。


『こんな事してちゃだめですよ。
友達に電気屋さんいるんだから素直に頼めば・・・。

明かりがついたから良かったけれど自分の経験で行くと大抵「バチ」と言ったきり点かなくなる。もっと悪いのは、ブレーカーが落ちて大騒ぎ、しびれて椅子から落ちて大騒ぎ、なんて事よく有る話ですよ』


親切な、コメント、有難うございます。

たしかに、バチッといって、指先がしびれもしましたよ。

次回からは、よろしくお願いします。

とはいえ、小さな成功体験を、一緒に、よろこんでくださいね。

ところで、冒頭の「江戸の遺伝子」って本、徳川恒孝(つねなり)さんが、書いている。

徳川家康公から数えて、18代目という方。

やっぱり、明治維新のときに、かなり、乱暴に、新しい国のかたちをつくるために、江戸の悪さ・悲惨さなどなどを、デフォルメしてしまったみたいです。

西郷隆盛公の銅像はあっても、徳川家康公の銅像がないのは、どうしてなの、と日本郵船の海外勤務時代、外人に言われたらしい。

前はこんなにひどかったんだけど、今はこんなにいい世の中になったんだよ、っていうのは、どの時代の為政者もやる、常套手段ではあるんだけど。

昭和20年からの戦後も、似たようなものですね。

読み終わったら、感想を、アップします、って、もう書いちゃっているけど。

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