現在、人類代表として生きているわれわれのうしろに、何十人かの、連なった霊たちが、いらっしゃる、ということなんだけどね。
樋口雄三さんという、東京工業大学の名誉教授。
この方の本、「おおいなる光」から人類へ、というもの、です。
それぞれ、ぼくのうしろにいらして、この世で、やり残してしまった宿題を、現在の人類代表たる、たとえば、ぼくが、かわりに、ひとつずつ、こなしてゆくことで、守護の光にかわっていく、と。
その何十人かの方々は、ほとんどが、父と母につらなる、ご先祖さまなんだそうだ。
やり残した宿題を、カルマといったり、業といったりする、という。
樋口教授、にわかには、信じがたいことだとは思いますが、という但し書きを書いている。
ただ、なんとなく、そうも言えるかな、とも思える。
いろいろ、人には、好き嫌いがあったりするんだけどね。
異性だったり、食べ物、さまざまな趣向。
それ、どこからくるのかな、って、不思議ではあったんです。
たとえば、僕の場合、目のくりっとした女性が、好きでもあったりするんですが。
だから、わが妻は、目が大きいんです、って、おじさんののろけだけどね。
それ、って、なんだろう、という疑問は、あったわけです。
それ以外にも、お寺とか神社って、妙に、気持ちが落ち着くのはなぜなのかな、とか。
ま、何十人も、わがうしろに、ひかえてらっしゃる、と考えれば、たしかに、とうなづける。
その本の最後のほうで、樋口教授は、言っている。
この人生は、自分のもののみではなく、連なった霊たちのためでもある
と。
だから、自殺なんか、最悪の選択ですよ、ということなんだよね。
それとか、自分にうそをついて生きていくこと、それも、なかなか、むずかしいことになるようです。
樋口雄三さんという、東京工業大学の名誉教授。
この方の本、「おおいなる光」から人類へ、というもの、です。
それぞれ、ぼくのうしろにいらして、この世で、やり残してしまった宿題を、現在の人類代表たる、たとえば、ぼくが、かわりに、ひとつずつ、こなしてゆくことで、守護の光にかわっていく、と。
その何十人かの方々は、ほとんどが、父と母につらなる、ご先祖さまなんだそうだ。
やり残した宿題を、カルマといったり、業といったりする、という。
樋口教授、にわかには、信じがたいことだとは思いますが、という但し書きを書いている。
ただ、なんとなく、そうも言えるかな、とも思える。
いろいろ、人には、好き嫌いがあったりするんだけどね。
異性だったり、食べ物、さまざまな趣向。
それ、どこからくるのかな、って、不思議ではあったんです。
たとえば、僕の場合、目のくりっとした女性が、好きでもあったりするんですが。
だから、わが妻は、目が大きいんです、って、おじさんののろけだけどね。
それ、って、なんだろう、という疑問は、あったわけです。
それ以外にも、お寺とか神社って、妙に、気持ちが落ち着くのはなぜなのかな、とか。
ま、何十人も、わがうしろに、ひかえてらっしゃる、と考えれば、たしかに、とうなづける。
その本の最後のほうで、樋口教授は、言っている。
この人生は、自分のもののみではなく、連なった霊たちのためでもある
と。
だから、自殺なんか、最悪の選択ですよ、ということなんだよね。
それとか、自分にうそをついて生きていくこと、それも、なかなか、むずかしいことになるようです。
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