「エレファントム」づいちゃってるんだけど。
象さんというのは、超低周波の言葉を、しゃべるらしい。
それは、人間が聴くことのできる低音から、さらに、3オクターブ低い、という。
その領域で、シロナガスクジラのメスと、つまり、海のなかで、一番大きな生物と、陸の一番大きな生物とで、哀切極まりない、最後の会話をしたわけだ。
くどいけど、このエントリーです。
話は、いきなり、雅楽です。
たまたま、車のなかで、テレビを見ていたら、東儀秀樹さんが、出ていた。
といっても、???かもしれないけどね。
NHK大河ドラマの「篤姫」で、孝明天皇の役をやっていた方。
その妹役が、皇女和宮ですね、堀北真希というかわいい女の子だった。
その彼が、雅楽の奏者なんだって。
雅楽ってのは、こんなものらしい。
興味のある方はどうぞ。
貴族の音楽なんだろうけど、神ごととも、つながっていそうだね。
で、笙(しょう)は牛、篳篥(ひちりき)はイルカに、なんらかのメッセージが、つながるようで。
笙も篳篥も、雅楽の楽器で、上のwikipediaを、みてください。
ウズベキスタンだかの地平線にむかって、笙を吹いていると、牛が、どこからともなく、ぞろぞろと、集まってきたんだという。
イルカも、しかりなんだろうね。
ひょっとしたら、そんな道具をつかいながら、わが、ご先祖様がたは、いろんな動物と、会話をしていたのかもしれない。
これ、勝手な妄想ですが、あながち、ありえないことでもないな、と。
雅楽というのは、一子相伝みたいなもので、家から家に、伝えられてきたらしい。
ちなみに、東儀家は、wikipediaによれば。
『東儀家の先祖は渡来人であり、聖徳太子の腹心であった秦河勝(はたのかわかつ)とされるが、正確なことは不明。』
この秦河勝(はたのかわかつ)って言う人が、また、面白い人で。
聖徳太子の一家が、惨殺されたころ、皇極3年、633年に、赤穂の坂越(さこし)というところへ、流された、というか、逃げ延びた、らしい。
そこで、大荒大明神として、祀られている、という。
日本の古代史の、闇の部分を知っている人、というわけだ。
世阿弥が、「風姿花伝」のなかで、いろいろ、書き残しているようだけど、本日のブログ、長すぎるので、このへんで。
象さんというのは、超低周波の言葉を、しゃべるらしい。
それは、人間が聴くことのできる低音から、さらに、3オクターブ低い、という。
その領域で、シロナガスクジラのメスと、つまり、海のなかで、一番大きな生物と、陸の一番大きな生物とで、哀切極まりない、最後の会話をしたわけだ。
くどいけど、このエントリーです。
話は、いきなり、雅楽です。
たまたま、車のなかで、テレビを見ていたら、東儀秀樹さんが、出ていた。
といっても、???かもしれないけどね。
NHK大河ドラマの「篤姫」で、孝明天皇の役をやっていた方。
その妹役が、皇女和宮ですね、堀北真希というかわいい女の子だった。
その彼が、雅楽の奏者なんだって。
雅楽ってのは、こんなものらしい。
興味のある方はどうぞ。
貴族の音楽なんだろうけど、神ごととも、つながっていそうだね。
で、笙(しょう)は牛、篳篥(ひちりき)はイルカに、なんらかのメッセージが、つながるようで。
笙も篳篥も、雅楽の楽器で、上のwikipediaを、みてください。
ウズベキスタンだかの地平線にむかって、笙を吹いていると、牛が、どこからともなく、ぞろぞろと、集まってきたんだという。
イルカも、しかりなんだろうね。
ひょっとしたら、そんな道具をつかいながら、わが、ご先祖様がたは、いろんな動物と、会話をしていたのかもしれない。
これ、勝手な妄想ですが、あながち、ありえないことでもないな、と。
雅楽というのは、一子相伝みたいなもので、家から家に、伝えられてきたらしい。
ちなみに、東儀家は、wikipediaによれば。
『東儀家の先祖は渡来人であり、聖徳太子の腹心であった秦河勝(はたのかわかつ)とされるが、正確なことは不明。』
この秦河勝(はたのかわかつ)って言う人が、また、面白い人で。
聖徳太子の一家が、惨殺されたころ、皇極3年、633年に、赤穂の坂越(さこし)というところへ、流された、というか、逃げ延びた、らしい。
そこで、大荒大明神として、祀られている、という。
日本の古代史の、闇の部分を知っている人、というわけだ。
世阿弥が、「風姿花伝」のなかで、いろいろ、書き残しているようだけど、本日のブログ、長すぎるので、このへんで。
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