端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

一人飯

2023-12-26 | 自然

家族が 多かった時 電気の炊飯器でご飯を炊いていました。

家族が少なくなり 炊飯したご飯も 容器に入れ 冷凍庫に

投げ込みます.

待てよ 一人のご飯なら 今流行りの無洗米のほうが いいかと

近頃は 無洗米です。

そう言えば 土鍋のご飯は美味しいとか 復習してみるか と

忘れかけていた 美味しい土鍋ご飯 お昼に仕掛けました。

水は 1.2杯と 昔の家庭科の授業がささやきます。

わずか 一合の飯を 炊くのに1,2杯は わかりません。

米を入れ 水を一合入れ 水を盃半分くらい入れ 火をつけました。

大きな 音で 仕事をしていましたが やがて静かになり

じっと我慢の私。

そーと 土鍋の蓋を開けたら いい香り おこげもばっちりです。

一合の飯炊きで こんなに感動している私。

これから 毎日土鍋ご飯にしよう。 

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千 両

2022-11-11 | 自然

今朝 庭に出て見たら タラヨウの大木の根元の千両が たくさんの実をつけて 居ます。

「おいおい まだ11月よ」 とつぶやいてしまいました。

毎年 早とちりの 我が家の 千両です。

早速 脇のゆがんだ枝を二本 テーブルに飾りました。

残りも 間もなく小鳥たちが 見つけておしゃべりをしつつ 

全部食べてしまうでしょう。

小銭入れの 三角財布 三個出来上がりました。

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どんぐりのブローチの作り方

2022-11-09 | 自然

もうパソコンはいや。

小さいカメラで撮り どうにかパソコンに撮りこめて いたのに 画面が

変わっています。

どんぐりのブローチ 皆さんにわかっていただけるか 婆は心配しています。

キルト糸の糸巻で丸を書き 5mmほどの縫い代をつけます。

わかるように 二重の白糸ですが 黒で縫います。

綿を入れて これでもかと絞ります。

綿が出ないように 何回も縫います。

工作のボンドを 内側に塗り 丸めた布綿を入れ 

しばらく押さえておきます。

細紐は 15㎝が私の拘りです。

パソコンを相手に 四つに組んでいますが いつも負けています。

ウインドウズ相手に婆が 頑張っています。

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どんぐり

2022-11-08 | 自然

 

私の秋の楽しみの一つが このどんぐりの実を 見つけることです。

大きな実をつける このどんぐりの存在を知ったのは

60歳を過ぎてからです。

縫い物をされる方の 展示会でした。

あんなに小さな布を いとおしく捨てもことなく どんぐりのブローチに

変身させて 見て見てと 私を呼んでいるようでした。

それ以来 それらしい場所を通るときは その樹木の下落ち葉を

かき混ぜています。

拾ったどんぐりは やすりで帽子をきれいにし 帽子の中心に小さい穴を

内側からキリで開けます。

どんぐりの大きさは色々です。

大きすぎると品がなく 小さすぎると存在感がありません。 

細いひもは 15㎝内側で それぞれ結びます。

肝心の実は 糸巻の丸を利用して 丸く縫い 綿を入れ縫い縮めます。

布用のボンドを内側につけ固定します。

中心に 安全ピンをつけたら 出来上がりです。

高齢になり 探し物が多くなりました。

今朝から 探していたのはこれ

さて 始めるかと 椅子に掛け バイヤステープを作るかと 久しぶり

に その気になっのに これが見つからない。

歳を重ねるといけませんね。

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秋明菊

2022-10-29 | 自然

落ち込んでいる 私に 「元気出しなよ」と 庭の秋明菊が

励ましているょうです。

ピンクが一足先に咲き ちょっと遅れて 白色が咲きます。

切り花には 向かないは花ですから もっぱら庭の花を眺めていますが

お茶席の花には 重宝されるとか。

お茶席の予定の日 早朝に水切りして 茶室に控えめに

飾られるのでしょうが 控えめの花姿は お客の御召し物を 

引き立てそうです。

貧乏長屋育ちの私 お茶の心得などあればよかったのにと 今頃

後悔していますが それより先に膝が ままなりません。

 

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彼岸花

2022-09-14 | 自然

我家の庭で 早めに咲く彼岸花 見て見てと 今年もいつもの場所に 

花を咲かせています。

この花の 母となんの連想もないのに なぜかこの花を見ていると

母を思い出します。

今頃になって 母を思い出すなんて 親不幸な娘です いや婆です。

 

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秋明菊

2022-09-08 | 自然

 

80歳を過ぎて 抱えきれない荷物を背負ってしまいました。

残りの人生 足りないようです。

暦が九月になり 肌にあたる風が 心地よい感じです。

私の好きな 秋明菊ぼーとしていて まだ夏を感じているのではと

手入れ不足の庭に出て見たら ちゃんと季節を感じて あちこちで可愛い

花を咲かせていました。

頑張って と風に揺れていました。

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梅雨の晴れ間

2022-06-22 | 自然

毎日 毎日雨で憂鬱な生活でしたが 天気予報が当たり 今日は上等の 晴天です。

よたよたしながら あれもしなければ これもしなければと 気持ちだけ

焦っていますが この天気 高齢者は間違いなく 熱中症にかかりそうです。

家の中で 静かに扇風機と仲良くしています。

あちこちからいただいた梅も 干されるのを待っていました。

昨年から 調味液を作りその中につけ 重しをしてつける方法を 料理上手の

友達に教えていただき 二年目です。

一個つまんで 口に入れたら しょっぱさ 酸っぱさがいい感じです。

昨年は 友達に宣伝して配っていたら 一年持ちませんでした。

紫蘇は もんで出番を待っていますが このままでも いいかと思っています。

数日間の 快晴を願っています。

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柊南天

2022-02-09 | 自然

庭の梅の木を 昨年素人剪定で 短く剪定したのに

寒い中 沢山の花を咲かせています。

水仙も もうすぐ春だよと 可愛い花をつけています。

柊南天もこの時期花が咲くはずと 見てみたら案の定 

可愛い花をつけています。

あと 何回こんな花たちを 見ることが出来るだろうかと

自分の 予測できない命を 思いめぐらしています。

それにしても 夕方テレビのリモコンが行方不明で 探すこと

30分余り ようやく見つけて一安心。

指名手配しても 返事をしてくれませんでした。

年齢とともに 探し物が多くなった気がします。

 

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秋明菊

2021-09-18 | 自然

庭の 大きな藪椿の下の 秋明菊のピンクが咲き始めました。

秋の初めを教えてくれる 可愛い花です。

ピンクが咲き始めると 一回り大きな白が咲き始めます。

この可愛い花 来年も見ることが出来るかなあー と 気の弱いことを

つぶやいています。

先日新聞を見ていたら 久しぶりに母を思い出しました。

それと言うのも 国会議員さんが 原発の再稼働の議論の中で

「あつものに懲りて なますを吹く」とのことわざを口にして

話題になっていました。

あー 今でも通用している のだと 母を思い出していました。

尋常小学校卒で 20歳で私を生み 三人の子供を育てましたが

格言 ことわざ が教育の基本だったようです。

人のふり見て わがふりなおせ

子は親の 親になる

夏の夕焼け 船つなげ秋の夕焼け 鎌を研げ

下手の 長い糸

大半は忘れていますが  時折思い出しています。

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