毎年 この時期 「姉ちゃんとこの 息子から送ってきたから 食べてー」と 友達の秀子さんが届けてくれます。
大分出身ですが いまだに大分弁が抜けていません。
お姉さんは ふるさとでまだ現役で働いて うどん屋さんの おばちゃんのようです。
姉ちゃんも妹も いない私はいつもうらやましく思っています。
このヒオウギ貝 大分県で養殖し 今売り出しの海の幸です。
おめでたい席や 贈答品として人気のようです。
大きな貝柱は 北海道のホタテに負けません。
秀子さんも透析のご主人を世話しつつ 介護施設の飯炊きに頑張っています。
主人の介護の降りかかった私に いつも励ましの言葉をかけていただいています。
師匠が走っても 足の弱った高齢の私は ゆっくり歩いています。
それでも朝日は 東から暖かい光を当ててくれ 夕方には西の空を真っ赤に染めて 沈んでいきます。
一年 ブログを訪ねていただいて皆さん 飛ばした日の多かった日々を反省しています。
来年も いい年でありますように。