いくつになっても友達はできるものです。
10年ほど前 着物リメイクの栞さんに誘われて 私の袋が 一緒に展示され皆さんに 見ていただくようになりました。
秋に向かって どんな具合か 栞さんを訪ねてみました。
たくさんの リメイクの洋服が下がっています。
その技術は 確かなものです。
袖口の裏に のぼり旗を使っています。
これはベストです。
ポケットは 別に作って ボタンで取り付けつけたり外したりできます。
チュニック風の上着です。 落ち着いた縞の男物の長着のリメイクです。
本業は 町の電気屋さんですから お見えのお客さんが 欲しいと 所望されお嫁に行くことが多いのです。
頑張り屋さんでお人よしの栞さんです。
今年の秋の展示会に向けて 頑張ろうねと おしゃべりをして 帰ってきました。
暑くなったので 朝早くいつもの 美容室に髪をカットに行きました。
なんと一番でした。
すぐ帰宅して いつもの医院に 月に一度の薬取りに出かけました。
いつも たくさんの患者さんですがなぜか 少ない患者さんでした。
おまけに 骨密度が 上がっていて 先生からお褒めの言葉。 なんだかいい感じの 今日でした。
小さなバックが出来上がりました。
抑えて抑えて と言いつつ布の色をそろえ 地味になったかもしれないと 思っていましたが 案外いい色合わせです。
反対側です。
側面です。
今日 皇后さまが 日本在来種の蚕 小石丸を手作りの 蔟に 移しておられる ニュースを報道しておりました。
宮崎県で 植樹祭が実施されたときの話を思い出してしまいました。
私のブログにも書いています。季節を感じています。
さあー 次は何を作りましょうか。
3月の末に 田植えをした早期水稲は 株も増えすくすくと育っています。
この時期 水路の水を遮断し 稲の水を止めてしまいます。
中干と呼んでいますが これから花をつけ黄金色の実をつけるためには 踏ん張って根を張ってもらわねばなりません。
そんな時期 水の止まった水路の 草刈は大事な共同作業です。
穴熊さんも 空模様を気にしながら カッパを着て出かけました。
半日作業ですから 終われば集会所でみんなで ワイワイと懇談会です。
地区の 集会所の庭で 冷たいビールに焼酎 焼肉です。
穴熊さんは いつものように私に おにぎりを作るように 言いつけて出かけました。
大きな機械や 設備を投資して 米つくりをしている農家もありますが 先祖から受け継いだ田圃を 手放すこともできず 荒れた土地にしている田圃も 見かけます。
自家用に消費するだけを 耕作するサラリーマンも 色々委託をすれば米を買って食べるほうが はるかに安くなります。
国も 重い腰を上げ 零細な土地所有者の土地を預かり やる気のある大型農家に 委託する制度が 少しづつ動き出したようです。
大事な草刈行事を 終え 稲が花をつけ 稲穂を垂れるまで 台風や害虫 病気の心配をしなくてはなりません。
わが子を心配するように 稲の心配を 人並みに心配しています。
一番上は 我が家の風呂場の シャンプーと コンディショナーです。
二番目は 温泉バックの中の シャンプーと コンディショナーです。
三番目は プール通いのバックの中の シャンプーとコンディショナーです。
そしてすべて 左がシャンプー 右がコンディショナーです。
セットの容器 ボトルの色が 濃ゆいものと薄いものがあります。
左側のシャンプーが 濃ゆい色だと思っていると コンディショナーのほうが濃ゆいボトルもあります。
それが間違いのもとなんです。
先日詰め替え用の シャンプーを買ってきて 詰め替え中に あれ? これはコンディショナーの容器ではないか しまったーと
叫んでももう遅い そんな失敗 一度ではありません。
私がドジなのか 花王の配慮が足りないのか もー腹の立つ出来事です。
リンス入りのシャンプーもあることですし もったいない これはこれで 使うことにします。
まったく 歳はとりりたくありません。
午前中 社会福祉協議会主催で老人クラブ対象の体力検査に 行ってきました。
血圧を測り 握力を測り 3歩歩いてブロックほどの発砲スチロールを超える歩行や腹筋運動 体を曲げる運動など
高齢になって退化する 筋力の検査でした。
今更 オリンピックに出るわけではないし それ相応の体力でいいかと 自分で自分を慰めて 帰りにギャラリーに寄ってみました。
なんと きれいに彫刻された スイカです。
そして石鹸に施された きれいな彫刻です。
雑誌や本で 紹介されたのを見たことはありますが 本物を拝見するのは初めてです。
おせっかいな私 どちらにお住まいですか?とお聞きしたら なんとわが町にお住まいの方でした。
福島 美代子さん れっきりとした講師の資格もお持ちの 先生です。
ご主人が仕事で タイ国に転勤になり ご一緒に行かれ タイの文化のこの彫刻を 勉強され3月に帰国されたばかりとのこと。
こんな素敵な方が わが町にも おられるのだーと 感激しました。
海外赴任を これはチャンスと異国の文化を会得された 美代子さんに脱帽です。
道具を 見せていただいたら 見ただけで タイ国のものだとすぐわかる きれいな色彩です。
色々な カラフルな石鹸に 日本らしい図柄や模様の 美代子さんの作品が 見れる日が 楽しみです。
今日は 年に2回の地区の ゴルフ大会なのに朝から 小雨です。
穴熊さんも 出かけましたが 梅雨の時のような 空模様です。
梅雨入りも時間まちのような 感じです。
昨日午前中 老人クラブで社会奉仕の 花の植え付けがありました。
地区の公民館の 小さな小さな花壇に春と秋に 苗を植栽します。
高齢者16人であーでもないこーでもないと 人間歳を重ねると 他人の意見など聞く耳を持ちません。
今回は 花の色別に まとめて植栽しましたが いい感じです。
若い人たちに 助けてもらうだけではなく 老人もお役に立つのはうれしいことです。
ポシェット が一個出来上がりました。
3個 並べて眺めています。
二の部分に 飾りにつけた こだわりの焼き物の玉 骨董市で見つけて しまい込んでいましたが 思い切って付けました。
いい感じでしょ。
まだウインドウズ10と 戦っています。
プリンターとの 折り合いをつけたり デジカメの写真取り込みが ちょっと違ったり しばし見つめあって ウインクしますが
パソコンには 通じません。
それでも 一つ一つ理解していくと なあーんだそうゆうこと 分かりました。と返事をしています。
見守っていただいている皆さん ご心配かけます。
友達の 勝子さんからジャガイモをいただきました。
ご主人の趣味が 家庭菜園での野菜作りで よく収穫したての野菜をいただきます。
このジャガイモ 赤い色をしています。
品種はなに? と聞いたら デストロイヤーよ とこともなげに言いました。
えっ? プロレスラーと私。
おいしいよとの言葉に ありがたくいたたきました。
ほんとかなあー と検索したら ありました。 デストロイヤーと言う名のジャガイモ。
ポーチが出来上がりました。
幅 20cmで 深さ15cmです。 ファスナーをつけています。
ウインドウズ10と 対戦しています。 バーが消えたり お気に入りが行方不明になったり 困ったものです。
里山の筍は 春から初夏に変化します。
日当たりのよい山の 孟宗竹がもう食べ飽きたー頃に 古参竹が出始めます。
それが終わりのころ 大名竹が出始めます。
味も姿も 大名気分と昔の人が 思ったかどうか 知りませんが おいしい筍です。
友人から 食べないーと 4本ほどいただきました。
灰汁のない筍ですから 生を豚肉といためたり さっと茹でて 酢味噌あえも 美味しいかもしれないと 涎を流しています。
またまた 2cm四角をつないだ ポーチに挑戦しています。
本当に いい加減な私です。
ぽちぽちと 触っているパソコン ウインドウズ10に 変更するように再三 パソコン画面で誘っていただいていましたが
変更したとき また新しく頭を切り替えなくてはならず そんなビンタはないと 強い決心をしていました。
ところが今朝 どう間違ったのか どこか押したらしく パソコンはウインドウズ10に変更の 操作を始めてしまいました。
あれー と頭を抱えても コンセントを抜くような 無茶はもうしません。
硬い決心も もろに崩れてしまいました。
しばらく待っていると パソコンは ウインドウズ１０に 変身していました。
こりゃなんだ と戸惑う私 教えていただくおかたもいません。
探し当てた 待ち受け画面の ヤフーは 全部英語です。 もちろん私に読めるはずがありません。
ブログのために デジカメで撮った写真 取り込むのも ちんぷんかんぷんです。
だから変更しないと 硬く決心していたのに わが身を 嘆きますが手遅れです。
じーと 画面を直視し 対決です。 仕方ありません。
どうにか写真を取り込み 今日のブログはできましたが ヤフーはまだ英語です。
いかに対処するか 探さねばなりません。
どなたか ウインドウズ10で 英語の表示 日本語にする方法 教えてください。
日本語でお願いします。
バックが 出来上がりました。
色を抑えた布を選びましたので 落ち着いた感じになりました。
深さ26ｃｍ 幅３０ｃｍです。
そろそろ夏の気配を感じるころ 庭の日当たりの悪いところに 陣取っている ユキノシタが 花をつけ始めます。
見慣れた その花の姿を見るたびになぜか チロチロと咲いていると 思ってしまいます。
言葉の響きで 花の姿を表現すると このカタカナが 出てしまうのです。
いつの間にか 花茎を伸ばし 小さな二枚の花弁を揺らしています。
なんともかわいい花です。
友達に電話で頼まれていた このバック二個出来上がりました。
出来上がったよ と電話したらすぐ 受け取りにきて 孫自慢をして帰りました。
私の袋つくり エンジンがかかり始めました。
日常の 家事男女共同参加にしてもらいたいと思いますが それはかなわぬ我が家です。
