大根の間引き菜を 頂きました。
味噌汁に入れたり 漬物にしたり 白和えにしましたが ピーナツバターが
冷蔵庫に残っていたので 使ってみました。
ピーナツの香りの美味しい 白和えになりました。
リメイクの栞さんに誘われて 私のバックと一緒に 町の小さなギャラリーで
毎年秋に展示会をして おしゃべりをしたり自分の出来栄えを見て
いただいていました。
10回を過ぎたころから ばて気味になり 二人とも難題を抱え 作品が少なくなり
コロナも重なり お休みしていました。
栞さんを慕って リメイクを教えてほしいとの 希望のおばちゃんたちは 大したものです。
先日 生徒さんたちで作品を 見ていただこうと 展示会を二週間 開催しました。
私の 袋物も少し並べていただきました。
ボストンバックも 並んでいましたが お買い上げいただき 欲しかったお方から
リクエストを頂きましたが 私も高齢になり ようやく出来上がりました。
コロナが落ち着いたら このバックも温泉に御伴できたら いいなあと眺めています。
季節は 巡って月めくりの暦も 残り二枚になりました。
あれもしなければ これもしなければと頭をめぐりますが 体の動きは
鈍く 探し物の時間のほうが 多くなっています。
しわだらけの首に 人差し指くらいの こぶが出来 外科医院でとってもらいました。
首には小さな老人特有のいぼも 出初めました。
時々 自律神経も乱れているようです。
お医者さんは「もう 高齢ですからねー」と 手も握らず パソコンに夢中です。
老人になっても スマートに生きていたいと 思っていましたが そうはいきません。
まだ夏の名残のような 日差しですが 頑張らねばなりません。
9月は 夏の名残で暑かったり 秋を思わせる肌さむい日があったり
していましたが 暦が10月になったとたん 日中は暑い夏の日の名残りです。
庭の秋明菊も 季節を忘れず ピンクに続いて白が 咲き始めました。
悶々とした毎日の私 ガラにもなくありあわせのジョッキに生け 一人
眺めています。
コロナで騒動の毎日ですが 今年も町の文化祭がささやかに開催とのこと
老人クラブの課題の袋が出来上がりました。
生まれて初めての刺し子です。 柿の花という模様だそうです。
縦と横に刺していきます 解くとき糸端を 引っ張ればまた使えます。
子供の頃 母が縫物をするとき横に 端布を置き 短い残り糸で ぼろ布を
差していました。
脳みその奥の わずかな記憶が 鮮明によみがえってきました。
今日は 何月何日か周りの人に尋ねるようになっていながら 不思議なものです。