端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

オークション

2011-01-30 | 趣味
パソコンを 手探りで手なづけていますが まだまだです。
古布を手に入れたくて オークションを覗いていますが 先日色々な布を貼り付けて
あるのを見つけました。

価格も 何百円の世界でしたので 入札してみましたら 翌朝落札のメール。
B5の大きさの 厚めの手すき和紙に 小さな布が貼り付けてあります。

古布のチェックばかりです。
作った方の こだわりが見えます。
素敵な 額を見っけて 見る布で 飾りたいと思います。

トートバックが出来あがりました。
いつもの 私の十八番です。




すぐ 誰かの元へ お嫁に行くことでしょう。
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バック

2011-01-28 | 趣味
バックが出来上がりです。
幅 1,5cm 長さ5cmの 色々布を 片面52枚 両面で104枚 つないでいます。

アレだけ 考えて 場所を決めたのに 出来上がってみると 不満だらけです。

でも出来上がってみると 愛着が出るから不思議です。



底の幅がありますから 見た目より入ります。



今朝 起きてびっくりです。
これが 本当の灰色。  鹿児島県と宮崎県の県境の新燃岳の噴火の灰です。
昨日は 噴煙が3000メートルまで 上がったと伝えていました。
其の灰が 季節の風に乗って やってきたのでしょう。

ここ何日かは 振動で サッシや窓が 音を立てています。

車が 通るたびに 灰が巻き上がっています。
マスクが欠かせないようです。

こんな 灰の中 穴熊さんはゴルフに出かけました。
グリーンを外れた 球を捜すのに 今日は大変でしょう。
ご苦労なことです。

と 鬼の居ぬまの 何とかで気を抜いていたら 降灰で ゴルフは中止と帰ってきました。
ご苦労様です。
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2011-01-27 | 食べ物
私の住む町 一級河川が 太平洋流れる場所は 魚も集まります。
釣りが趣味の人は 釣り船を持ち 寒の寒さも物とせず 出かけます。

この時期 <このしろ>の子分みたいな魚が 旬を迎えます。
地元での呼び名はサッパ。
地元の人なら 誰でも知っている 馴染みの魚です。

穴熊さんの お友達が今朝 ピチピチを届けてくれました。



鱗を取り 頭と腹を落とします。

から揚げにして 南蛮漬けにしたり 三枚におろして 酢で〆め 酢の物や お寿司にします。





田舎に 住んでいると 人の情けで生きているような ものです。  
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いか大根

2011-01-25 | Weblog
毎日 寒い日が続くと 暖かい 鍋物の出番が多くなります。

鍋だけでも 寂しいし お魚でもと 買い物に出かけました。
近頃 魚やさんを見かけません。
お魚だけでは 商売にならないのでしょう。

午前中 スーパーに出かけましたが 魚売り場は大好きです。
冬のお魚が 頭を揃えて 並んでいるのを見ると 「ヨオ」と 声を掛けたくなります。

大きなブリ さごし 鯵 真鯛 伊勢えびと見飽きることはありません。
冷凍技術が 進んで寒い北国の魚も並んでいますが やっぱり子供の頃から 馴染みの
魚に 手が伸びますが お財布にも ご機嫌を 伺いつつの買い物です。

今日は ピチピチの <甲いか>が安かったので 三匹買って 身のほうは お刺身にして
足は 大根と煮ました。

穴熊さんの だれやめ の肴の一品です。
なせか いかと煮た大根は柔く美味しく煮えるのが不思議です。
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解 決

2011-01-24 | Weblog
年が明けてから どうもレンジの調子が悪いのです。

ミルクを温めようと 入れると すぐ不具合の記号 C11を表示します。
これは レンジで 皿の具合が悪いとの表示です。
故障で 修理を必要の場合は 別の表示なのです。
故障ではないからと 中を掃除したり 皿を洗って設置しなおしたり しますがだめです。

オーブンと レンジの兼用なので オーブンで使ってみて レンジを使えば
一度くらいは 使用できるが 二度目からは だめなのです。

落ち込んで 説明冊子を取り出し コールセンターに 聞くが 若い男性 やたらと
敬語を使い なんだか変な説明。
私も 宮崎弁で 年齢の割には パソコンもするし 機械には割りと強いと 食い下がる。
けれども コールセンターの 兄ちゃん 通り一辺の 説明だけ。

あー もう買い替え時かと 今日は 軽トラックに乗せ もうオーブンは我慢して
電子レンジだけのを買って来ようと 出かけるつもりで準備していました。

待てよ もう一回 試してみよう とミルクを温めたました。
回る 回る いい感じです。
なぜだ なぜだ 分かりました。

暮からの 掃除で 壁に接近していたのです。 壁はタイルです。

買い替えに 量販店に出かける前にリサイクルに出すべく 抱えようと 手前にずらしたのです。

其の後の 未練たらたらの私 ミルクを温め だめだったら 諦めて 買い換えようと
マグカップのミルクを レンジでスイッチオン。
何のことは ありません チャンと機能します。
もうー いや。 分かりました。 分かりました。

後ろと上は10cm以上 の空間が必要だったのです。
後ろにも センサーがあり 危険を防止しているのですね。

命拾いをした 我が家の オーブンレンジ 頑張ってもらいましょう。
それにしても 恥ずかしい 私の常識の無さを認識した出来事でした。
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2011-01-23 | Weblog
風邪が 流行っているようですが うがい 湯たんぽ 生姜で対抗しています。
今夕は たまご 砂糖 焼酎で トロリとした 「たまご焼酎」を作りました。

何よりの風邪薬ですが 今の所 風邪のほうが 私を嫌っているようです。
流行に 鈍感な私 春先に 用心せねばと思っています。

庭の 一番の老木の梅が 花を付け始めました。
人間の 風邪はとにかく 心配していた鳥のインフルエンザがとうとう私の町にも
出たようです。

採卵の養鶏場や 肉をとるための養鶏場と色々ですが 今は大きな工場のような建物の中で
飼育されているので 外見からは 何も見ることが出来ません。

何万もの鶏が 殺され焼却されているようですが なんとも切ないことです。
そんな思いをしながら 今夜は 「から揚げ」や「たまご焼酎」を 美味しいねと
言いつつ パクパクついています。
なんと 主体性無い人間か 反省仕切りです。

それにしても 鳥インフルエンザ 拡大しなければいいがと心配しています。
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準 備

2011-01-21 | Weblog
毎日 寒い寒いと 怠けていますが お米作りの準備 は始まりました。
稲の苗の 注文が回覧板で 回ってきました。

自分の田んぼだからと 自由に作付けの出来ない昨今 減反をお上から強いられますが
我が家のように 自家用だけで 耕作するものにも 容赦なく減反が迫られます。

先日は いくつかの集落ごとに説明会がありました。
食料の 自給率が叫ばれている現在 畑の荒地をなくすためにも 指定の作物を耕作すれば
販売した売り上げに対して 補助金が出る と言うもの。

補助金と言う餌で 農家を釣り 荒れている田畑を 少なくしようと するもののようです。

穴熊さんも 毎日田んぼに出かけ 堆肥をふったり 畦の草を刈ったり 忙しい
毎日です。
今度の 日曜日には 集落の各戸から 一人づつ出て 割り当ての地域の 草焼きです。

あちこちで 野火が上がり お米作りの 準備が始まります。

財布が 三個出来上がりました。 つわぶきに見えるでしょうか。
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春財布

2011-01-19 | Weblog
新春に 財布を新調しても お金の溜まらない私。
もらっていただく方に 春財布ですといいたくて 財布を作り始めました。
今日は 三個の出来上がりです。

小銭だけでなく 薬 アクセサリー カード と重宝するお財布です。
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忘れない

2011-01-17 | Weblog
あの日の朝 そろそろ起きようかと 枕もとのラジオのスイッチを入れました。
耳に飛び込んできたのは あの阪神神戸の震災を伝える アナウンサーの必死の声でした。

テレビをつけると あちこちの 火災や高速道路の被害を伝えていました。
仕事場でも 一日中テレビをつけていましたが 段々大きくなる被災の状況に
ただ 怯えるばかりでした。

あれから 17年すぎたのですが 今でもあのときの様子は鮮明です。
あの地震の前年の暮れに 職場の旅行で 神戸をアチコチ見物したばかりでした。

あの時 娘さんの遺児三人の男の子を育て 次男と三男の双子が今年成人を
迎え 親代わりのおじいさんが 成人式の三日後に 亡くなったことを新聞が伝えていました。

幼い子供 三人をどんな思いで 育てられたか 読みながら 涙をこぼしてしまいました。

子供をなくした親 親をなくしたこども 最愛の人をなくした人 17年過ぎても
いや 何年過ぎても 忘れることは出来ないでしょう。

今朝は 早く起き 私も思わず両手を合わせ 祈りました。
決して 忘れてはいけないことだと 思います。
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贈り物

2011-01-16 | 思うこと
やっぱり 出ました。

近頃の 伊達直人なるタイガーマスクの ランドセルやその他のプレゼントに
老婆心ながら 世知辛い世の中に 奇特な方もおられるのだ 捨てたものじゃないと
幸せな気分に させていただいていました。

が もらう側から プレゼントをしていただけるのなら 事前に問い合わせて 此方の欲しいものにして欲しいと 要望が出たとのこと。

なるほど もっともな話。
一番いいのは お金。 そうです。
お金よりいいものはありません。

でもでも 私は思います。 自分のつつましい生活から都合したお金で 子供たちの
喜ぶ顔を思い浮かべ ランドセルをプレゼントして 送り主自身も きっと暖かい気持ちを
味わっていたことと思います。

いろんな 寄付や募金をしますが どこのどなたに どんな形で 贈られたのか
私たちには 通り一遍の紙で報告があるのみです。

お中元やお歳暮をしますが 先様のお顔や生活を思いつつ 贈ります。

袋を作って楽しんでいますが この袋 あの方に喜んでいただけそうだとか
あの方に使ってもらいたいといか 想像しつつ針を運んでいます。

暮れの 宝くじ20枚で600円の あたりでした。
私が もし当たったら …… お裾分けすると 友人に言ったら 友達のほうが
大人でした。

決して あげてはいけないよといわれました。
もらったほうは あんなに高額なのに たったこれだけしかくれない ケチと
言われるのが 分かっているとのこと。

そういわれれば そうだと 感心して聞きましたが 幸い当たりませんでした。

空腹の時のおにぎり一個 夏の暑い日の冷たい井戸水一杯 そんな頂きものが
どんなに 嬉しいか。

今回の タイガーマスクのプレゼントに添えられている 手紙を見ても
分かります。

他人に 物を贈るのは 本当に難しと思います。
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