以前 ハシビロコウのことを ブログで書いていましたが 伊豆のシャボテン動物公園の
長老ビル爺さんが お亡くなりになっことが 伝えられていました。
不動の姿勢を続けるこの鳥 見ていると吹き出しそうになります。
どんな 理由であの不動の姿勢をするのか 知りたいものです。
オスと思われていた ビル爺さん実は メスだったとか
まだ 本物のハシビロコウを 見たことはありませんが 一度 お会いしたいものです。
秋の気配
2020-08-29 | 趣味
毎日 猛暑が続いていますが かすかな秋の気配です。
毎日 野暮な用事が多く 針を握れない日が多く 歯ぎしりしています。
お財布が 出来ました。
端切れを 広げて一人眺めるのも いいものです。
次何作るか あれこれ思案するのも 私の楽しみです。
産直売り場にも 秋の美味しい ものが出始めました。
うれしい 秋の味覚です。
猫
2020-08-24 | 趣味
猫のポーチが 出来上がりました。
深さ13㎝ 幅18㎝ です。
年に 数回綾町に 沢山の骨董屋さんが 自慢のガラクタを並べ 骨董市が開催されていました。
それを待っていたマニアの話が 又楽しいのです。
今は 見かけることのない ぼろ布を探しに おしゃれなリメイクの洋服や バックのマダムに
会えるのも 楽しみなものです。
のぼり旗 こいのぼり 古い着物 酒袋 蚊がすり など山のように積まれたものの
中から 好みの逸品を 自分の真贋だけで 選ぶ楽しみがあります。
早く コロナが終息して 骨董市が開催されるのを 心待ちにしています。
猛 暑
2020-08-22 | 趣味
今年の暑さは 自分でもこりゃいかんと 保冷剤を両脇に抱えています。
しばらくすると 気分がよくなるので 熱しゃ病 予備軍か? と クーラーの中です。
いつもの バックですが 残り布を 切ってためているので 並べてつないでいます。
毎日 猛暑が続いています。
コロナの影響で 小さいお孫さんのいる婆友には 学校は はじまった? と
聞いています。
こんな 暑い日 縄で縛った布団綿が いくつも持ち込まれると
母の布団作りが始まりです
遊びに行くの 禁じられていました。
布団の側を 裏返して縦や横に綿を広げて 厚さを手のひらで確かめつつ
最後は真綿でくるんでいました。
その真綿を 広げるのは一人ではできないので 子供の手でも 役に立っのです。
昔の 女の仕事でした。
今は 布団もお店で出来上がったものを 買って使っています。
時代の変化を感じます。
いつもの ポーチが出来上がりました。
反対側です。
幅20㎝ 深さ15㎝で つまみまちです。
今日も 朝から暑い日差しです。
高齢者は 熱射病に注意すように 放送が流れています。
汗を拭きつつ 思い出しました。
毎年 庭の梅をもいで たくさん漬けていましたが 今年は 私が素人剪定をして 実をつけませんでした。
昨年の梅も残っていることだし 梅漬けはパスしようと 思っていましたが
生協の立派な小梅を見て ついつい手を出してしまいました。
立派な 小梅です。
瓶の口まで 梅でいっぱいにして 誰が食べるのだ と言われそうに 梅やラッキョウを漬けた
あの頃 猛暑の中 わずかばかりの小梅を広げつつ 昔を思い出しています。
高齢になり 動作が緩慢になり 家の中でも転ばないように そろそろと 動いています。
いつものように 食卓について食べるのに ポロポロこぼしてしまいます。
夕方も 早く眠くなり 朝は眠れず ラジオの深夜便は欠かせません。
そんな 愚痴ばかり言っていても 人生残りが少なくなりました。
好きなことを させてもらっています。
いつもの 大き目のバックが出来上がりました。
幅 37㎝ 深さ31㎝ 底の幅12㎝です。
刺し子
2020-08-12 | 趣味
ぬか床に 説教した私の友達 後見人の仕事で 家裁や役所 個人宅と飛んでいますが
時間のやりくりをして 刺し子に夢中です。
私が 信用しないので 今日は作品を 持って我が家で 見せてくれました。
昔は 総菜を小鉢に入れ 布巾をかけて 仲良しのお宅に届けて いたよね。
と 話が盛り上がり こんな手仕事は絶対残すべきと 結論が出ました。
人は見かけによらぬもの こんな細かい仕事は 私には できません。
家庭菜園で 収穫した豆をいただきました。
豆の名前は わかりません。 金時豆より少し小さく きれいな模様です。
スーパーの 総菜売り場の煮豆を横目で 見ながら 少し疲れた時など
食べたいときがありますが 自分で煮て食べることが多い 私です。
母が 煮豆好きで 弱火の七輪でコトコト煮ていたのを 思い出します。
前日に きれいに洗った豆を 多めの水に浸します。
夏は暑さがあるので 途中で水を交換するのが私流です。
翌日 コンロの一番弱火に乗せ コンロから離れてはいけません。
豆が 煮あがる前に 炭酸を少し入れます。豆の皮が柔くなり 口当たりがよくなります。
豆の仕上がりを確認して 砂糖 塩を入れます。
鍋の熱が取れるまで 自然に冷やします。
いつも こんな理屈通りに いけばいいのですが 皮が破れたり 少し硬さが残ったり
うまくいきません。
でもでも 今日は納得です。 母の「甲の上だ 」との声が聞こえそうです。
今日の煮豆の仕上がり 豆はふっくら 皮は口に触らず豆の味はしっかり 自慢の煮豆に
仕上がりました。
猛暑で 大食いの私も 食欲が進みません。
それならと 久しぶりに自分のために カレーを作りました。
コロナで 買い物も手早くしろ レジに並ぶのは二メートル空けろとか お上に言われると
なんでも あるもでいいか となってしまいます。
冷蔵庫に 残っていた牛肉 玉ねぎを二個 ニンニクをあめ色になるまで炒め
ソーセージの残り 冷凍のアスパラガス などなんでも入れ 私流のカレーでした。
五月につけたラッキョウも ばっちりでした。
