高齢者の食事はわがままです。
大食いもできないのに あれが食べたい これも食べたいと 目が卑しくなります。
先日も ほっこり煮豆が食べたいなあーと 生協に金時豆を註文したばかりでした。
友達が 豆食べないよーと 持ってきてくれたのが この豆です。
なんと 模様のきれいな豆です。
「なにまめ?」 と名前を聞いても「知らん」とのこと この模様で威嚇しているのか 豆に聞いてみたいものです。
一晩水につけ 小さい火で 母の教えを復習しつつ 煮ました。
耳かき二杯の炭酸を入れるのが 私流。
皮も破れず ふっくらおいしい煮豆です。
何も 自慢することのない私 これだけは 自慢です。