奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

徒然

2013年08月02日 | 徒然

 咳や喉の痛みが治まり、いく分か体調が回復してきました。
午前は気分転換に市街に出掛け、料理の本を衝動買いして帰宅しました。006肝心な「現代農業」の9月号はまだ奄美に届かず、2時間ほどTUTAYAでいろんな本を見て過ごしました。

 帰路は、久しぶりのスコールに「恵みの雨」を期待しましたが、あっと言う間に乾いて、ロール現象化したソルゴーにはさほどの効果もなかったようです。稲系の作物は、葉からの蒸散を防ぐために葉がロール状なります。サトウキビもこの様相で、生育が停止の状態になります。

 午後はボチボチの景観整備、時間つぶしの感と猛暑に今ひとつ気乗りがせず、超スローな百姓の千時間で進行しています。013

 作業の合間には地元の役場支所に出掛け、次年度の予算計画も近づいており、イノシシ対策で電気柵の補助事業の検討を依頼しました。

 しばらくの間、降雨は期待薄で、来週からは冬瓜や赤毛瓜の苗作りを始めようと思っています。

 画像は見よう見まねで始めた倉庫の石垣積み、そして帰路に立寄った定番の浜辺、時折カメが首を出す西(風)の夕凪でした。


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