奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

菜園の復旧

2011年04月11日 | 晴耕雨読

今朝は小雨でDscn5419のスタート、受粉用の雄花摘みで雨あしが強くなり、中断して河口にある菜園に出かけました。

菜園では、N夫妻やO親子が肥料を運び入れたり、今日行う菜園整備の段取りをしていました。

 先週、豪雨災害で被災した菜園の復旧が、役場に何度か足を運び、建設業者の重機によって整備を終えたところです。

 菜園の復旧整備が終えたところで、N夫妻やO親子に菜園の使用を依頼したところ、快く引き受けてくれて、本日、菜園の草刈、流入したゴミや木端の処理を共同作業で行いました。Dscn5421_2

 明日、小生がマイトラクターで耕うんを行い、後はN夫妻やO親子に菜園の使用と管理を委ねます。

 残念ながら、小生は家庭菜園をする時間がなく、このまま放置すると再びジャングル化するので使用をお願いしたところです。 

 画像は復旧作業を終えた菜園と2年前に菜園の片隅に植えたバナナ、そして、今日、その菜園から収穫したバDscn5429ナナです。バナナは倉庫で逆さにつるして完熟を待ちます。

小生の菜園活動は、当分の間は菜園の片隅にあるバナナだけになりそうです。


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