奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

あれこれと・・・・

2011年04月13日 | 晴耕雨読

 今日は全国的に晴れ、鹿児島県下では奄美を除いて霜注意報。今朝は久しぶりにストーブを点けました。いつものように受粉作業で畑に行くと、低温の影響で雌花は淡い黄色で半開き、受粉を中断して誘引、脇芽取りと摘芯、摘果を行いましDscn5434た。また、10センチぐらいに肥大したカボチャが数個ありましたので、シート敷きを行いました。

 午後は農研センターに出かけ、借用していたビニールハウスを返却するための準備作業に取り掛かりました。1月にカボチャの収穫を済ませて放置したところ、雑草が繁茂して草刈作業から始めました。

 しばらくすると、研修仲間のK夫妻が隣りのハウスにやってきて、雑談をしながらハウスの中のパッDscn5431ションを見せてもらいました。ポツポツとパッションの開花が始まり、受粉を始めた様子でした。

 1棟の草刈を終えた頃に夕方になったので、名瀬市街で食糧の買い出しをして帰宅しました。

 画像は、昨日、マイトラクターで耕うんして再生した菜園、そして、今朝撮影の受粉第1号のカボチャです。大きさは15センチくらいです。カボチャの肥大は受粉後20日ぐらいで決まります。


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