奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ミニキュウリの定植

2018年03月05日 | 晴耕雨読
 夜になると咳がひどく、久しぶりのしつこい風邪に難儀しております。
昨日は、午前は5品目の収穫と出荷、午後はカボチャの2回目の防除を行いました。カボチャの生育が日に日に加速して、株側のトンネルハウスの開放も葉がひっかかって難しくなってきました。次回からの防除は、ハウスの開放が狭くて済むイオウ粉剤になります。

 本日は霧雨に気温高め、猛烈な湿感の中、ズッキーニの接受と収穫、スティックセニョールの収穫と続きました。雨天で外作業は出来ず、野菜を直売所に届けるとミニキュウリの定植に取掛りました。本葉2.5枚、根鉢の形成は適期で、28株程を植え、来月の中頃には収穫を予期しています。

  

 ビニールハウスの中はサウナ状態、カボチャの誘引作業に追われる中で、ハウスの野菜の管理作業は雨天の時しかできないので、大汗をかきながら、トマトの脇芽取りとズッキーニの下葉処理を済ませました。

 午後は予期したように猛烈な雷雨、作業は観念して、2月末の支払いを済ませ、その後は、風邪の静養で昼寝で過ごしました。週間予報に晴れマークはなく、明日からは出たとこ勝負の日々になりそうです。取り敢えず、2順目の誘引作業に全力投球です。それではまた明日(^_^)/~