奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

バタバタと一日を

2018年03月15日 | 晴耕雨読
 初夏のような陽気で、全国的に気温が上がり、桜の便りが報じられるようになりました。
気温が上がってくるとカボチャ農家は自転車操業、2回目に定植したカボチャのトンネルハウスの出口への誘引を終わらせました。今朝はまた、トマトを収穫して弁当屋さんに届けました。

 昨日の残務でカボチャの誘引作業がひと段落すると、集合時間の良く解らない会議の現場を訪ね、肝心な担当者は不在で、倉庫に戻ると追肥の肥料と動噴機を積込んで、再びカボチャのほ場に向かいました。1回目に定植したカボチャのツル先が粗方トンネルハウスから出たので、明日の降雨の予報もあって追肥を行いました。

 帰宅してランチを終えてうたた寝の態勢をとると電話が、よく解らない会議への参加依頼で、「ランチタイムにかよ!」と思いながらも会場に急行しました。会議は30分の予定が1時間ほどかかり、何とか落としどころを見つけて月末の再会となりました。

 至福のうたた寝を阻まれて、後は倉庫に戻って種まきごんべえとソルゴーを積込みんで、昨日仕上げた夏作のほ場に向かい、防風と敷き草対策で12条のソルゴーを播種しました。

 時刻は3時、明日の青果市場への出荷に備えてスナップえんどうと葉玉ねぎを収穫し、11キロのスナップえんどうの収穫に2時間ほど掛ってしまいました。菜園からカボチャのほ場に直行すると、換気で開放したトンネルハウスをクローズし、倉庫に戻ると、明朝の青果市場への出荷準備で本日も無事終わりました。

 明日から天候は下り坂、早朝の青果市場への出荷からスタートし、後は思いつきのままにと思っています。散髪も、18年度のDiary購入も・・・ちょっこし骨休みがしたい心境です。また明日(^_^)/~