奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ハウスの定植準備

2016年10月30日 | 晴耕雨読
 両日気温が下がり作業がやり易くなりました。
遅めの出畑でキュウリの収穫から始めると近郊の直売店に届けました。良く売れていて作業へのモチベーションの一つになっています。
  

 本日の予定はビニールハウスの耕うんとトマトの定植準備、耕うん機と管理機は昨日ハウスに移送しましたので、元肥を積込んで向かいました。ハウスのサイドビニールを開放すると耕うん作業から始まり、ビニール展張前の降雨と湿度で、粘質たっぷりの状態でした。粗耕しの後に高速回転による仕上げの耕うん、午前はトマトハウスの施肥とその後のかくはんの耕うんで終わりました。

 午後はマルチ資材と防草シートを積込んで出畑、管理機による畝立てを終わると、かん水ホースを設置してマルチを張り、仕上げは畝間を防草シートで被いました。毎年繰返される資材の設置と撤収、そして設置、百姓の千時間だなとつくづく思いました。

 明日は雨の予報、ハウスの定植準備ができたので、トマトとレタスの植付けを計画しています。
そう言えば昨夜のライブ、音や照明は最悪、演出効果倒れでストレスたっぷり・・・未就学児や赤ん坊の来場は勘弁して欲しいなと思いました。途中で退席して帰宅しました、つまらん!