奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

笑えない噺

2015年02月20日 | 晴耕雨読
 薄曇りの寒い朝からのスタートでした。
本日のタイトルは、落語の落ちのような「笑えない噺」でしたね。

 年明けから足の裏が痛く、畑で長靴に石ころでも入ったかなと何度も長靴を脱いではひっくり返し、帰宅して素足でも痛いので、いよいよガラスの破片でも刺さったかなと足の裏を見ると、なんと魚の目ができていて、急きょ、ウオノメコロリを購入に市街に出掛けました。
友人にこの噺をすると、「自分にはノーマークの人間だから」と馬鹿笑いをされ、思わず苦笑いをしました。傷みに鵜(魚)を竿して、原因が解ると目からウロコの魚の目、笑えない噺でした。

 余談はさておき、薄曇りから一気に気温が上がり、誘引に3時間、手かん水に2時間、防除に1時間、ラストはトンネルハウスのクローズに1時間、カボチャ三昧の一日になりました。


 帰路は直売店をモニターし、久しぶりに浜に立寄りました。