前回の台風15号と同じコースで勢力もほぼ同じ、なるようにしかならないと思いながら、大潮と言う最悪の条件が重なり、さらなる対策の必要性・・・明日からはいままでにない対策を考えています。
畑の資材は高潮による流失に備えて倉庫に移送を行い、ハウスは、アンカーや杭に縛り付けて倒壊の対策、実家は高潮に備えて土嚢積み行います。いずれにしてもやる事はやり抜いて招かざる客に備えようと思っています。
そんな中、本日は昨日の続きで秋カボチャの畑の草刈りと排水対策、そして台風15号の倒木の焼却を行いました。台風16号の接近で暑さは一段と厳しく、さすがに午後は涼を求めて川エビ採りを行いました。
夕方には、台風15号で跡形もなく消えた冬瓜の片付けで、河口の菜園のソルゴーを刈倒しました。自然の前で人智は無力、立ち向かう武器はへこまない気持ちだけ・・・念仏のように自問しています。