奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

小さな感動の日々

2010年11月15日 | 徒然

 豪雨災害や台風の後、再起不能な畑や意外にも復活してきた畑など、小さな感動に日々を過ごしています。

 奄美の秋は意外とカラッとして過ごし易く、亜熱帯の気候を忘れさせてくれます。北海道の6月頃の気候に似ていますね

 カボチャ栽培は交配時期になり、毎朝、ミツバチと先を争いながら受粉作業をしています。受粉から4、5日後にはソフトボールぐらいの大きさになり、交配作業と併せて摘果やシート敷きも行っています。Dscn5122

 今日は豪雨災害後、2回目の追肥を行い、被災した畑の交配作業も週末頃からできそうです。

 倉庫の配電は終わったものの、水没した耕運機のメンテナンスや倉庫の棚の完成までには、まだまだ時間がかかりそうでう。時間が欲しいですね。

 そう言えば昔の軍歌にありましたね・・・「月月、火、水木、金金」、何となく今の生活がそうかなと思いながらも、ストレスを感じない今に満足しています。