散歩コースで咲いていた『オシロイバナ(白粉花)』
オシロイバナ(白粉花、白粧花; 学名: Mirabilis jalapa)はオシロイバナ科の多年草または一年草
南アメリカ原産で日本には江戸時代始めごろに渡来
花が美しいため観賞用に栽培されるが広く野生化している
桜浜海水浴場のシャワールーム近くで咲いていた2色のオシロイバナ

花は夕方の4時くらいから翌朝まで咲いて、午前中にしぼんでしまう一日花

あまり見る事のない2色の花は珍しいのかなぁ?

赤色、白色、黄色等々の種類の多い花で花期は7~9月頃
花言葉は「恋を疑う」「内気」など
花が明るい昼間には咲かず、夕暮れを待って咲く様子から「内気」という花言葉が
また、一日花で次々と新しい花を咲かせたり、同じ株から違う色の花を咲かせることから
「恋を疑う」という花言葉が付けられたと
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6月22日(木)朝から曇り空の空模様
この先、一週間の天気予報から雨マークが消えた
ここ数日、沖縄・奄美地方で梅雨末期?の大雨が降ってそろそろ梅雨明けか?
2018年(平成30年)西日本に降った豪雨は「平成30年7月豪雨」と命名(別称、西日本豪雨)
この時は交通機関は寸断されて陸の孤島になった地域も多かった
今年の四国地方の梅雨明け予想は7月中旬
豪雨被害もなく夏の季節にバトンタッチされることを願っているが・・