一日たりとも同じ光景は見た事が無い夕映えの風景
雲があったり、雲一つ無く空一面を紅に染める夕日など
ただ・・
いつも感じるのは、移りゆく風景を眺めている瞬間は時が止まっている気がする
美しさに見とれて唯々ぼ~っと眺めているその瞬間は・・
我に返って、止まっていた時もいつもの時を刻みだす
そんな時、心の中で呟いている自分がいる
「今日も一日終わったなぁ 明日はどんな出会いがあるかな?」
「幾つになっても、色々な人々に助けられて生きている」
「自分も少しは誰かの力になれてたらいいなぁ~」 って
お日様は何事もなかったように、今日も暮れていく