北海道出発の前日にリフォーム完了
片付けも終了。落ち着いた頃には、秋深く・・・・・
金色に輝く稲穂。実りの秋です。
ブログに何度も登場している98歳の叔母が亡くなりました。
9日に亡くなり、11日通夜、12日葬儀。
脳溢血で2か月入院。発作を起こした日も、近所の友人の家でお喋りしていたそうです。
退院後3か月自宅療養。
入院中はコロナで家族とも会えず、寂しがっていたそうです。「近所なのになぜ会えないの?」って。
退院後は車椅子となりましたが、耳も口もしっかりしていて元気になる気満々。
ウナギが食べたいと言い続け、流動食から回復してから お友達を囲んでウナギのお食事会を実現。
周囲に家族葬は絶対に嫌!賑やかな葬儀が良いと言い続けていました。
そして、コロナ禍でもありましたが、希望通りの賑やかな葬儀が行われました。
お通夜のお焼香の人数は100人以上。民謡や三味線、近所のお友達がいらしてくれました。
周囲から慕われ、大事にされていたのが良くわかります。
98歳なのに行き来できるお友達が沢山いるなんて凄い!!
叔母の家族が言うには皆若いお友達なのよって、言ってました。
若い友達と言っても80代
杖ついて支えられた方も見えてました。
改めて叔母の交友関係の豊かさに目を見張りました。
親戚が多いのもありますが、火葬場に行ったのも40人以上。
コロナでなければもっと多かったと思います。
家族達はこの日を覚悟していたと思いますが、
存在感が半端ではない叔母なので、喪失感と哀しみはいかばかりでしょう。
寿命とはいえ、残念な事です。
ちょうど1か月前、妹と従姉妹と3人でお見舞いに行きましたが、(クリックでお見舞いブログへ)
あの時に元気な顔を見られて本当に良かった!!
これで親しい叔父叔母が皆いなくなり、寂しい限りです。
年齢的に、何かあるとしたら次は私達の世代なのですが、
暫くは心も身体も元気でいたいと思っています。
叔母を見習ってね
凄くお元気だった印象があったのでビックリします。
でも、これも順番なんでしょうね。
後に残ったものだけが寂しい・・・・。
仕方が無い事なんですね。
大往生でいらっしゃいますね。
叔母様から見れば私たちはまだまだひよっこ。
叔母様に見習ってポジティブに生きていきたいです。
ご冥福をお祈りいたします。
このブログでもアイドル(笑)のごとく、
登場願っていました。
年老いてもできる事は沢山あると教えてくれた人生の先達です。
でも寂しいですね。
大往生でした。
コロナ禍なのに、希望通りの葬儀をすることが出来、最後まで幸せでした。
1週間遅かったら、感染者が増えていて、
普通の葬儀はできなかったでしょう。
運も良い方でした
100歳いえ、それ以上までそのパワフルな姿を見せていただきたかったですが残念です。
でも多くのご友人に囲まれた望み通りのにぎやかな葬儀ができたとの事、
喜んでいらっしゃるでしょう。
「青春とは年齢ではなく心のあり方だ」を地で生きた叔母様でしたね。
ご冥福をお祈りします
お友達が多いと言うことはお人柄が皆様に好かれておられた証拠ですね、
98歳までお元気でご家族の皆さんやお友達と共に楽しい人生を送られたことは皆さんの喜びでもありますね。
しかしお寂しいことでしょう。
皆さんのお心の内が癒されますようお祈りいたします。
話も上手で、料理も上手で、人が集まることが好きで・・・
毎年池上本門寺のお会式にお声がかかりました。
このコロナ禍で、人も呼べず、寂しいお葬式になるのはかわいそうだなと思っていましたが、これほどまで皆さんが来て下さるとは・・・・
本当に人気者だったのですね。
叔母の生き方に刺激を受け続けていたのを改めて感じました。
好かれていたとのは、存在自体が刺激的で楽しかったのと、
人に対し細やかな気配りを欠かさなかったからでしょうね。
見習うべき先輩がいて、良かった。
これからの人生で、折に着け叔母を思い出していきたいと思っています。